動的フォームユーザーに朗報!項目作成と同時にフォームへ追加可能に
Salesforce Summer '24のアップデートで、動的フォーム(Dynamic Forms)を使用しているユーザーにとって非常に便利な機能が追加されました。
これまではカスタム項目を作成後、Lightningレコードページの編集画面に移動して手動で追加する必要がありましたが、今後は項目作成時にそのまま追加できるようになりました!
動的フォームとは?
動的フォームは、Lightningページで項目を個別に配置したり、表示・非表示の条件を細かく設定できる機能です。
これにより、ユーザーのプロファイルや入力内容に応じて、柔軟な画面構成が可能になります。
たとえば以下のような設定が可能です:
・項目ごとに表示条件をつける(例:特定の条件を満たしたときのみ表示)
・項目のレイアウトを自由に配置
・ページの表示速度向上やユーザー体験の改善
※動的フォームを利用するには、Lightningレコードページで有効化する必要があります。
Summer '24の変更点:項目作成時にフォームへ即追加可能に!
今回のアップデートにより、カスタム項目を作成する際に**「Dynamic Form に追加する」チェックボックスが表示されるようになりました。
ここにチェックを入れるだけで、該当オブジェクトの有効なLightningページ(動的フォーム対応)に項目をそのまま追加**できます。
手順の概要:
1.通常通りにカスタム項目を作成([項目とリレーション] → [新規])
2.項目名や型を入力し、次へ
3.項目レベルセキュリティを設定し、次へ
4.**「Dynamic Form に追加できます」**という表示が出たら、チェックをオン
5.指定されたフォームに即追加される!
実際に追加された項目はどこに表示される?
今回の動画では「補足」というカスタムテキスト項目を追加してみた例が紹介されています。
この項目は、レイアウトの「一番上・左列の下あたり」に自動で追加されていました。
そのため、フォームに項目が追加されたか分かりにくい場合は、その位置を探すと見つけやすくなります。
まとめ:作業の手間が大幅に軽減!
この変更により、以下のようなメリットがあります。
・カスタム項目追加 → フォーム編集 の手間が省ける
・新項目の反映漏れや設定忘れを防止
・設定スピードが大幅にアップ
動的フォームを利用している方には、非常に便利なアップデートですので、ぜひ活用してみてください!
🎥 詳細はYouTube動画でもご覧いただけます!
設定の手順や画面操作は、以下の動画で分かりやすく解説しています。
動的フォームがよく分からない方でも理解しやすい内容になっています。
今後もSalesforceの最新情報やTipsをブログ化していきます。
リクエストがあればお気軽にお知らせください!