「大丈夫です」が口癖になっていた話。

「大丈夫です」が口癖になっていた話。

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いつもご覧いただきありがとうございます。
LGBT当事者・心理学を学ぶ神代 渚(かみしろ なぎさ)です。

本当はつらいのに、つい「大丈夫です」と答えてしまうことはありませんか?

心配をかけたくない。迷惑をかけたくない。弱い人だと思われたくない。

そんな気持ちから、つい本音を隠してしまうこともありますよね。

今回は、そんなお話です。

本当は大丈夫じゃなかった

ある人は、職場で何か困ったことがあっても、いつも「大丈夫です」と答えていました。

仕事が忙しくても、疲れていても、周りから頼まれごとをされても、笑顔で引き受けていました。

「大丈夫?」

そう聞かれても、反射的に「大丈夫です」と答えてしまいます。

本当は少し休みたかったし、誰かに助けてほしいと思うこともありました。

でも、周りに迷惑をかけるくらいなら、自分が我慢すればいい。

そう思っているうちに、何がつらいのかさえ、うまく言葉にできなくなっていました。

ある日、帰宅してひとりになったとき、ふと涙がこぼれました。

そのとき初めて、自分が思っていた以上に無理をしていたことに気づきました。

「大丈夫」と言えることは、強さなのかもしれません。

でも、本当につらいときまで、無理に大丈夫なふりをする必要はないと思います。

誰かに頼ることも、弱音を吐くことも、決して悪いことではありません。

もし今、いつも「大丈夫」と答えているなら、たまには自分の気持ちにも耳を傾けてみてくださいね。

本当はどうしたいのか、自分自身に問いかける時間も大切だと思います。

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