16年前は身体のバランスを考えることで生きやすくなった。
身体のバランスを考える前はかなり生きづらかった。
なぜか。
だって、自分の生活習慣で身体を壊しているなんて思わなかったから。
だから、自分のやる気とか意思とは無関係で気持ちの浮き沈みが激しかった。
それでも身体のバランスを整える努力をしたことで、だいぶ落ち着いてきていたように思えていた。
こういう感じのときにはこうなるかもと無理をしないことも覚えたことも大きかった。
それでも年齢を重ねることで別の問題があることを知る。
加齢には勝てない。
加齢には勝てないのに、なぜか頭の中は何でも出来る自分の残像がある。
そのため、やってしまうのだけど、結果として「出来なかった」という事実と反動がかなり自分を痛めつけてしまう。
心のバランスってどういうことだろう?ってことなのだけど、こういうことを繰り返したりすると、心のバランスが崩れてくるということを最近感じる。
よく言う「心技体」という言葉は普通に生きる上でもかなり重要だ。
まず、心のバランスってすごく難しい。
他人には見えないし、自分でも見えない。どんな状態が良くて、どんな状態が悪いのか、はっきりとしたものはない。
それでも、人は心のバランスを崩しやすい。
この1年、生活が変わったことでこれまでと同じで居られた人はどのくらい居たのだろう?
他人と関わらないことを望んでいながら、実際に関わりがなくなると心が乱れた。煩わしさは程よく必要だったということなのだろうか。
そして心のバランスをどうにか保とうとしたが、頭の中はマイナスなことしか出来ない状態になっていた。
前向きな考えや集中することをすることを頭が拒んだような感じだった。
考えられない
そんな感じだった。これが加齢なのか?とも思ったが、本当に何が原因で何で戻ったのかもわからないが、平穏になった。
ある日突然、自分が戻った。
それからは以前までの趣味の星景写真撮影に真夜中動き回ることも出来るまでになった。
疲れも心地良く感じ、睡眠の質も高くなった。なのでダラダラ眠ることは必要としなくなった。
うーん、でもこれってほんとなぜ戻ったのか未だにわからない。
何か変わったことがあったわけでもない。
しばらくこのままの心のバランスで居てくれたらとだけ思う。
心のバランスが崩れたとき、何が必要だろう?
他の人はどうしているのだろう?とは実は思わなかった。
そう、私は私だと思ってしまっているから誰かと比べるとかをしないようにしてしまっていたことが問題だったのかもしれない。
まぁ元気になったから言えること。元気がないときには他人の言葉など入らないから。
でも、経験者には聞くべきかなと今は思う。