今回は個人的に0→1が難しいと思っているイラストジャンルについて書いていきます。
先に結論から言うと「アナログイラスト」「リアルなイラスト」に関してはあくまで私個人の感覚では0→1が難しいジャンルだと思っています。
実際私のイラストコンサルの購入者でも苦労している方が多いのがこのジャンルです。
理由は大きく3つほどあると考えています。
1
アナログもリアルもどちらにも共通しているのが「公開依頼との相性が悪い」
基本的にはどのイラストジャンルであってもまずは公開依頼をいくつかこなし、信頼してもらえる実績を積んでから自身のサービスを促していくのが
セオリーなんですが、基本的にはイラストの公開依頼の9割9分がデジタルイラストの依頼のため、アナログ専門の方はそれだけで応募できる依頼がほぼありません。リアルな画風に関しても個人的な感覚ですが、アナログイラストほどではないがかなり公開依頼の数が少ないです。
そのため実績が増えていかないため、購入者も判断材料が少ないためサービスの購入に踏み出せず、他の実績の多い信頼できそうな方から購入してしまいます。
この問題をクリアするためにはアナログやリアルをやめる必要はありませんが
実績を積むためにデジタルやリアル以外の作風に挑戦するのも一つの手だと思います。もしくは相談系やアンケートのような技術のいらない公開依頼に挑戦してまずは実績を積むということをおすすめします。
2「使えるシーンが少ない」
例えばシンプルなイラストの場合はアイコンやブログの挿絵、ホームページのアイコンなど幅広い用途があり気軽に頼みやすいのに対し、
アナログやリアル系に関してはレストランやマンションのエントランス、家に飾る絵、プレゼントに使う絵、など重要なシーンに使われることが多いため、購入者目線では実績のない人よりは多少価格帯が上でも実績のある人にお願いしたいと思ってしまうため、実績が少ない人へのチャンスは他のジャンルに比べ少ないと思っています。
公開実績のところにも書きましたが、よほど抵抗がなければアナログ、リアル以外の敷居が低く気軽に購入しやすいアイコン、似顔絵作成などのサービスを用意しておくと実績増やしやすいと思います。
3デジタルやシンプルなイラストに比べ作成にかかる時間がかかる
販売実績が少ないときは積極的にTwitterやインスタグラムに書いたイラストを載せて閲覧数をあげるという戦略は効果的なんですが日常の隙間で書いている副業イラストレーターにとってはアナログ、リアルの画風で宣伝用の絵を量産するというのがけっこうきつくそこまでの苦労をしても実を結ぶかがわからないので継続するのが難しいです。
価格を下げるというのも手段の一つなんですが、作成に時間がかかるため
最低料金にするのも精神的にしんどいです。
ただ実績を増やさないことにはサービスが売れ始めないので料金に関しては修業期間と割り切って買いやすい値段にするほうがいいと思います。
宣伝用の絵に関してもまずは自分の書きたいものを時間をかけて書くのでも
全然いいと思うので少しづつSNSに上げれるのが理想です。
(反応に期待しちゃうとへこむこともあるので、期待せずに自分の書きたいものを書くのが個人的には継続するコツかなと思っています)
これらのことをやってもうまくいかないときや自分一人だと心が折れちゃいそうな人はお気軽に相談ください。