「このネイルをお願いしたい」を、次の出会いにつなげるために

「このネイルをお願いしたい」を、次の出会いにつなげるために

記事
ビジネス・マーケティング
自分がつくったネイルを見て、「次はこのデザインにしたい」と思ってくれる人がいる。その方が実際に来店して、仕上がった指先をうれしそうに眺めてくれたら、どうでしょうか。

色の組み合わせや、細かなパーツの置き方。試行錯誤した作品が、まだ会ったことのないお客様との出会いにつながる。個人でサロンを営む方にとって、楽しみな瞬間の1つだと思います。

「空いていますか?」から先で、すれ違ってしまう


ところが、作品を気に入ってもらえても、予約までのやり取りがすんなり進むとは限りません。

「来週、空いている日はありますか?」という連絡に、施術が終わってから候補日を送る。お客様の返事が届く頃には、今度は自分が別のお客様の対応中。そんな行き違いはないでしょうか。

初めての方だから、丁寧にやり取りして迎えたい。その気持ちは自然なものです。

ただ、丁寧に対応しようとするほど、日程を決めるだけでも何度も連絡を交わすことになる。「お願いしたい」と思ったお客様も、予定を決められないまま返事を待つことになります。

相談から日時の案内まで、すべてメッセージで受け付けるやり方では、お互いが返信できるタイミングを待つ必要があります。作品への関心が高くても、そこだけで足踏みしてしまうのです。

そこで、日時を選ぶところはお客様自身で進められる形にして、デザインや爪の状態など、話を聞きたい部分に会話の時間を使う。

予約までの往復が減れば、初めてのお客様を迎える前にも、どんなネイルを提案しようかと考える余裕を持ちやすくなります。

空いた時間に、またつくりたい作品が浮かぶ


さらに、営業後の時間を新しいサンプルづくりに使えたら、どうでしょうか。

気になっていた色を合わせてみる。季節に合うデザインを試す。できた作品を撮影し、自分のサロンらしさを少しずつ育てていく。

でも、「お客様からの連絡は、手が空いた夜にきちんと返そう」としていると、夜は予約調整の時間で埋まります。

候補日を調べて、返信して、予定表に書き込む。やっと落ち着いた頃には、サンプルをつくる気力が残っていない。そんな日が重なると、つくりたいものが後回しになってしまいます。

予約が増えるたびに、店主のやり取りも増える受付では、お店が忙しくなるほど制作の時間を確保しにくくなります。

LINEで予約を進められる入口を整えておけば、日時の調整を自分の夜に持ち越す場面を減らせます。

自分の作品を気に入ってくださる方を迎えながら、次の作品をつくる時間も持つ。そんなサロンの育て方を、予約の受け方から考えてみませんか。

「私のサロンでも取り入れたい」と感じた方は、この記事の下にあるLINE予約の出品サービスをご覧ください。

サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す