相談を終えた夜、自分の時間に戻れる働き方へ

相談を終えた夜、自分の時間に戻れる働き方へ

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コラム
その日の相談を終えたら、温かいお茶を飲みながら静かに過ごす。相手の話を受け止める仕事をした後に、自分の気持ちもゆっくり休められたら、どうでしょうか。

本を読む。好きな音楽を聴く。家族と他愛のない話をする。明日の相談を思い浮かべる前に、今日の自分に戻る時間を持つ。

占いや個人相談の仕事を長く続けていくうえで、そんな夜も大事にしたいものです。

丁寧に迎えたい気持ちが、夜の返信につながる


ところが、相談を終えた後にも、次の予約の連絡が届きます。

「今週、お話しできる時間はありますか?」という問い合わせに、予定を確認して候補を送る。返事が来たら、別の日も調べる。

初めて申し込む方は緊張しているかもしれない。だから、なるべく早く、丁寧に応えたい。その気持ちは、相談を受ける仕事では特に大切だと思います。

ただ、日時のやり取りが続くと、相談を終えたはずの夜にも、何度も仕事へ気持ちが戻ります。お茶を飲んでいても、返事が来ていないかスマホを確認してしまう。

予約もすべて個別のメッセージで受ける形では、相談を受ける本人が日程調整の窓口にもなります。相談の時間を終えても、受付の仕事は残るのです。

そこで、日時を決める受付を、お客様自身で進められるようにする。相談の内容に向き合う時間と、日程をすり合わせる時間を分けて考える。

夜の連絡の往復が減れば、相談を終えた後にひと息つける時間を持ちやすくなります。

休んでいる間も、申し込みたい気持ちを受け止める


自分はゆっくり休みながら、相談したい方は、都合のよい時間に次の予定を決められる。そんな形なら、お互いに時間を選びやすくなるのではないでしょうか。

仕事や家のことが落ち着き、ようやく申し込もうと思えるのが夜という方もいるかもしれません。

でも、「夜の連絡にもすぐ返すことが親切」と考えていると、相手の生活時間に合わせて、自分の受付時間も広がっていきます。

深夜に候補日を送り、翌朝また確認する。予約が決まるまで、休む時間にも予定が気にかかる。そんな日が続けば、落ち着いて休む時間を確保しにくくなります。

相談を受ける本人が対応できる時間にしか予約が決まらない仕組みでは、お客様に合わせるために、本人が長く待機することになります。

LINEから予約できる入口を用意しておけば、お客様は自分の予定を確認しながら申し込みを進められます。自分も、日程調整の返信を待って夜を過ごす場面を減らせます。

相談の時間には、目の前の方に向き合う。相談を終えたら、自分の時間に戻る。

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