強みや才能の棚卸

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極めていなくても誰かの役に立てることがある!

よく言えば好奇心旺盛、ナナメから見たら飽き性。

なにも極められない、なにも継続できないことを、以前の私はコンプレックスに感じていました。ところが、自分ではマイナス要素だと思い込んでいたのに、それがプラス要素になるのだと、友人たちによって気づかされたのです。

今年に入ってからも、それはどんどん増えていき、これまでの経験やスキルを再認識することができました。自分のことってわかりづらい。どうしても感情が邪魔して正しい判断ができなかったりします。ですから人からいわれた言葉に、ハッとすることも多いんですよね。

アウトプットすることによって、自身を客観視する力がついてきます。
私のことを例に挙げると。

興味の対象が次々変わっていくから、知らないうちに多種多様なスキルが身についていたようです。とはいえ、ほとんどが独学。資格も有してないし、人に教えられるレベルじゃありません。

けれど、そのスキルを必要としている人もいるんです。

独学であっても、自分では極めていないと思っていても、なんの知識も持っていない人からすれば「必要な情報」なのです。

友人たちから、そのことを教えられました。
コンプレックスだった部分が、ごろりとひっくり返って、強みであり資質へと変わった瞬間でもありました。

これくらいはみんな知ってるだろう。
こんな情報は役に立たないだろう。
なにが求められているか。
なにが必要なのか。
なにが役に立つのか。

これらは相手が決めること。
自分で勝手に判断して決めつけてしまうのはもったいない。
とりあえず話してみることが大事なんです。

自分の資質、強みを棚卸する
私の場合、コーチングを学んだことも、大きかったと思います。自身の資質、強みを棚卸するという作業によって、自己理解、自己承認がぐっと深まりました。

コーチングの授業で、自分の良いところを30個あげてみましょう。という課題がありました。

これは自分のリソースを棚卸する、という作業なのですけれど。30個も思いつきません。とりあえず振り絞って10個くらい書いたでしょうか。(はっきり覚えてない)そのあとコーチの方々とセッションを行うのですが。

すると。

でてくる、でてくる。私って凄いじゃん(笑)と鼻高々になりましたよ。
自分では全然できてないし、大したことじゃないと思っていたのに、他の人の視点から見ると、素晴らしいことだったりするんですよね。

ひとつ例をあげてみますね。

私は調査することが好きです。
「〇〇って、どいうことだろうね」友人などに訊かれて、その場で答えられなかった場合。そのあと気になって仕方なくなってきます。そしてネットや本で調べまくります。なんとなく理解できた時点で、友人に報告すると、「え、調べてくれたの? ありがとう」と、驚かれ感謝されます。

これって、私にすれば大したことではないんです。

ネットが普及している時代。情報を収集するのは難しくありません。グーグル先生にちょっとお伺いすれば、大抵のことはわかります。図書館で本を借りて読む、という方法だってあります。時間もお金も全然かからないし、誰にでもできることだと思っていたんですね。

ところが、友人からはこんな答えが返ってきました。
「え~!だって私はネット苦手だし、本読むの遅いし、自分では絶対やらんしできんよ」と。

そうなんですよ。

自分は好きだから苦痛にもならないし楽しい。だけど、ほかの人も一緒だとは限らない。むしろ、友人とは得意なことが被ってないから、お互いが「すご~い」と思っていたりする(笑)

他の方にもよく言っていただくのが、「たいていのことはお願いできるから助かる」という嬉しいお言葉。私からすれば、好きでやっているわけで、この程度でいいんだったらお安い御用です!って感じですけど(笑)

資格なんてなくても、極められてなくても、苦手な人からすれば十分なんです。私は裁縫が苦手で雑巾ひとつだって縫えない。そんな私からすれば、雑巾が縫えるだけでも尊敬に値します。考えれば同じことですよね。

好きなこと、得意なことは人それぞれ違ってる。

自分ができることが誰かのお役に立つなら、これほど嬉しいことはない。自分が思っている以上に、引き出しは多かったみたいです。(おだてられたら木に登るタイプ)

みなさんも、自分で決めつけず、才能や資質の棚卸をしてみてくださいね。
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