こんにちは、あーちゃんです😊
「発信したいけれど、反応がなかったら怖い」
「商品を出したいけれど、申し込みがなかったら恥ずかしい」
「人と話したいけれど、うまく話せるか不安」
起業や副業を始めると、いろいろな怖さが出てきます。
周りの人が迷わず行動しているように見えると、
「もっと自信を持たなきゃ」
「不安をなくさなきゃ」
「こんなに怖がっているから動けないんだ」
と思ってしまうこともあります💦
でも、最初に結論をお伝えすると、
不安や怖さを完全になくす必要はありません。
大切なのは、怖さを無視して無理に動くことでも、怖さに言われるまま何もしないことでもありません。
「私は何を怖がっているの?」
「安全に進むためには、何が必要?」
「どこまで小さくすれば動けそう?」
と確認し、自分に合う行動へ変えることです🌱
☆怖さを感じない人が強いとは限りません
「怖いものが何もない人って、強くていいな」
と思うことはありませんか?
実際に、
脳の一部に損傷があり、外から与えられた怖い刺激に対して、ほとんど恐怖を示さなかったS.M.という女性が研究されています。
怖い映像やお化け屋敷、ヘビやクモなどを使った研究でも、一般的に予想される恐怖反応がほとんど見られなかったと報告されています。
ただし、別の研究では、身体の内側から起こる変化によって、S.M.にも恐怖やパニックが起きることが確認されました。
つまり、恐怖は一つの場所だけで簡単に説明できるものではなく、「あるか、ないか」だけで分けられるものでもありません。
この研究を読んで私が大切だと思ったのは、
怖さは邪魔なものとは限らないということです。
「危ないかもしれない」
「少し確認したほうがいい」
「今のまま進むのは不安」
という感覚があるからこそ、
一度立ち止まり、準備したり、
人へ相談したりできます。
怖さがあるのは、弱いからではありません。
自分を守ろうとしているから出てくる場合もあります😊
☆私も、もともと自信満々だったわけではありません
今の私を見て、
「人と話すことが得意そう」
「最初から行動できた人なんだろうな」
と思う方もいるかもしれません。
でも、私は人前に出ると緊張しやすく、会話にも苦手意識がありました。
「どうせ私なんか……」
と思っていた時期もあります。
それでも、販売の仕事を約20年経験してきました。
怖さや苦手意識があることと、何もできないことは同じではありません。
不安があっても、目の前でできることはあります。
最初から堂々と話せなくても、相手の話を聞くことはできます。
長く話せなくても、笑顔であいさつすることはできます。
完璧な説明ができなくても、「分からないので確認します」と伝えることはできます。
「怖くなくなったらやろう」と待つのではなく、
怖いままでもできる大きさへ行動を変えることが大切です。
☆怖さは「やめなさい」ではなく「確認して」の場合があります
不安になると、
「これはやらないほうがいいという意味かもしれない」
と思うことがあります。
もちろん、本当に危険だと感じるときや、内容がよく分からない契約、高額なお金が必要な話、強く急かされる話などは、その場で決めずに立ち止まることが必要です。
一方で、危険だからではなく、初めてだから怖い場合もあります。
初めて投稿する。
初めて商品を出す。
初めて相談を受ける。
初めて自分の考えを伝える。
経験したことがないため、結果が分かりません。
結果が分からないと、不安になるのは自然なことです。
このときの怖さは、
「絶対にやめなさい」
という命令ではなく、
「少し準備してから進もう」
「小さく試してみよう」
「一人で抱えずに確認しよう」
というお知らせかもしれません🌸
怖さの言うとおりに全部やめる必要はありません。
反対に、怖さを無視して、いきなり大きな行動をする必要もありません。
自分を守りながら進める方法を考えればいいんです。
☆不安の正体が分からないと、行動は大きくなりすぎます
「発信が怖い」
と思ったときに、そのままでは何をすればいいか分かりません。
怖さをもう少し細かくしてみます。
「反応がゼロだったら恥ずかしい」
「知っている人に見られたくない」
「間違ったことを書きたくない」
「売り込んでいると思われたくない」
「批判されたときに返事ができない」
同じ「発信が怖い」でも、怖がっていることは違います。
反応がないことが怖いなら、最初から多くの反応を求めず、1投稿を出すことだけを目標にできます。
知っている人に見られるのが怖いなら、発信する場所や公開する内容を見直せます。
間違いが怖いなら、事実を確認したり、信頼できる人に一度読んでもらったりできます。
売り込みと思われることが怖いなら、商品をすすめる投稿ではなく、経験や気づきを伝える投稿から始められます。
批判への返事が怖いなら、すぐに返さず、落ち着いてから確認するルールを決められます。
「何となく怖い」ままでは、対策が見つかりません。
でも、何が怖いのか言葉にできると、必要な準備が見えてきます😊
☆「怖いから、もっと学ぼう」が続いていませんか?
不安になると、行動する前に情報を集めたくなります。
「もう少し勉強したら投稿しよう」
「もっと詳しくなってから商品を作ろう」
「自信がついてから人に話そう」
学ぶことは大切です。
ただ、学ぶことで不安を完全になくそうとすると、いつまでも始められない場合があります。
一つ分かると、新しく分からないことが見つかります。
そのたびに、
「まだ足りない」
「これも知らなきゃ」
「もう少し準備が必要」
となると、準備だけが増えていきます💦
不安をなくすために必要なのは、新しい知識とは限りません。
実際に一度やってみることでしか分からないこともあります。
投稿を1回出してみる。
一人に話してみる。
商品の説明を一部分だけ書いてみる。
分からないことを一つ質問してみる。
小さく試した結果、
「ここは伝わった」
「ここは分かりにくかった」
「思っていたより怖くなかった」
「この方法は自分に合わなかった」
という答えが出ます。
その答えをもとに、次の行動を変えればいいんです。
☆不安への反応も、性格によって違います
同じ出来事でも、怖さの感じ方や動きやすくなる方法は違います。
誰かに「やります!」と宣言すると動ける人もいます。
反対に、宣言すると、
「絶対に成功させなきゃ」
「できなかったら恥ずかしい」
とプレッシャーが強くなる人もいます。
・細かく計画を立てると安心する人もいます。
・計画を細かく決めすぎると、窮屈に感じる人もいます。
・応援されると力が出る人もいます。
・応援されるほど、期待に応えなければと思って苦しくなる人もいます。
すぐに試してから考えるほうが合う人もいれば、最初に納得できるまで考えたほうが動きやすい人もいます。
だから、
「怖くても、とにかく行動!」
「人に宣言すれば続く!」
「毎日やれば慣れる!」
という方法が、全員に合うわけではありません。
続かないのは、覚悟が足りないからではなく、
不安への向き合い方が性格に合っていないこともあります。
習慣化は、不安を押さえ込んで同じ行動を繰り返すことではありません。
自分がどんなときに怖くなり、何があると安心して動けるのかを知ることも、習慣化の一部です🌱
☆怖くて動けないときに確認する4つのこと
不安で止まってしまったときは、次の4つを順番に確認してみてください。
【1.何が起きることを怖がっている?】
「失敗が怖い」だけで終わらせず、失敗したら何が起きると思っているのかを書きます。
・笑われるのが怖い
・お金を失うのが怖い
・時間を無駄にするのが怖い
・自分には向いていないと分かるのが怖い
・相手をがっかりさせるのが怖い
言葉にすると、自分が守りたいものも見えてきます。
【2.本当に危険なのか、初めてだから怖いのか?】
契約内容が分からない。
高額なお金がかかる。
相手に急かされている。
個人情報を求められている。
このような場合は、すぐに進まず、内容を確認することが必要です。
一方で、
「初めて投稿する」
「初めて自分の商品について話す」
「初めて料金を伝える」
という場合は、経験がないために怖いのかもしれません。
危険と初めてを分けて考えると、止まるべきなのか、小さく試せるのかを判断しやすくなります。
【3.何があれば少し安心できる?】
・文章を一度読んでもらう
・話す内容をメモする
・料金や条件を確認する
・分からないことを質問する
・一人で決めずに相談する
・失敗したときの対応を決めておく
怖さをゼロにするのではなく、「これなら一度やってみてもいい」と思える状態を作ります。
【4.今日できる一番小さな行動は?】
「発信を始める」ではなく、投稿の最初の1行を書く。
「商品を作る」ではなく、誰のどんな悩みに役立つのかを一文にする。
「集客する」ではなく、以前喜ばれたことを三つ書く。
「相談を受ける」ではなく、最初に聞く質問を一つ決める。
行動を小さくしても、目標へ向かう方向は変わりません。
小さくするのは逃げではなく、実際に動くための工夫です😊
☆できなかった日は、怖さの正体を知る日です
「今日は投稿できなかった」
「申し込みボタンを押せなかった」
「話しかけようと思ったけれど、できなかった」
そんな日は、自分を責めたくなるかもしれません。
でも、ただ落ち込んで終わるのではなく、
「どの場面で止まった?」
「そのとき、何が怖かった?」
「何があれば一歩進めた?」
と確認してみます。
投稿内容を考えるところまではできたけれど、公開するときに止まった。
それなら、文章を作ることではなく、人に見られることが怖かったのかもしれません。
商品説明は書けたけれど、料金を決めるところで止まった。
それなら、商品作りではなく、お金を受け取ることに不安があったのかもしれません。
一人では考えられたけれど、人へ説明するときに止まった。
それなら、知識不足ではなく、伝え方への不安があったのかもしれません。
止まった場所が分かると、次に整える場所も分かります。
止まったことは失敗ではなく、怖さが強くなる場所を教えてくれたということです。
ただし、「怖かったから仕方ない」で終わらせず、次に動ける形へ変えることが大切です。
責めずに、放置せずに、戻る方法を考えます🌸
☆助けを求めることも行動です
以前の私は、
「分からないと言ったら、できない人だと思われる」
「自分のことは自分で何とかしなきゃ」
と思うことがありました。
でも、苦手なことを人へ伝えたり、分からないことを質問したりすることは、弱さではありません。
「ここまではできました」
「この先で止まっています」
「一人になると考えすぎてしまいます」
「何から始めればいいか整理できません」
このように今の状態を言葉にすることも、前へ進むための行動です。
私は、誰か一人がすべてを完璧にできることよりも、それぞれの得意を発揮し、苦手なところを補い合えることを大切にしています。
話すことが得意な人。
文章で伝えることが得意な人。
デザインで見やすくすることが得意な人。
相手の考えを整理することが得意な人。
得意なことが違うからこそ、一緒にできることが増えます。
怖さや苦手を隠して強そうに見せるより、
「ここは得意です」
「ここは苦手です」
「ここを手伝ってもらえると進めます」
と言える関係のほうが、長く一緒に成長できると私は思っています😊♡
☆怖くない人になる必要はありません
起業や副業を続けるために、何でも平気な人になる必要はありません。
不安になる日があっても大丈夫です。
怖くて止まる日があっても、その日ですべてが終わるわけではありません。
怖さを感じたら、
「やめなきゃ」
とすぐに決めるのではなく、
「私は何を守ろうとしているんだろう?」
と聞いてみてください。
そして、
「安全に進むために必要なことは何?」
「今日できる小さな行動は何?」
と考えてみます。
怖さは、行動を禁止するものではありません。
自分に合う進め方へ直すための、お知らせになることがあります🌱
怖さをなくしてから始めるのではなく、怖い自分を分かってあげたうえで、小さく動いてみる。
できなかったら、止まった理由を確認して、もう一度動ける形へ変える。
それを繰り返すことが、自分に合う習慣につながります。
不安も、緊張も、迷いもある。
それでも、今日できる一歩は選べます。
スーパーマンにならなくても大丈夫です。
怖がったり、笑ったり、落ち込んだりしながら進む。
そんな人間らしい続け方でいいんです(^^)☆彡