江戸時代からの仲買人を通して安定した高品質の仕入れ
家族従業員
家族のように、息の長い従業員 旦那さんがいなくても回る
そして 江戸時代から 地べたは俺のもの
(つまり地代が発生しない し 建物は減価償却済)
さらに いいわすれた。
お帳場と大福帳が付いていて番頭のおっちゃんがいる
だから、変な客は電話予約で足切りして特上客は
下へも置かない
御客の好みや何を食べたかの履歴がある。
だから ご接遇にも良いし 密談もよい
昔 お江戸日本橋の寿司屋の小上がりで 巻物とお茶だけで
密談10分して現金払いで帰ったことがあったが、こんなことも
お帳場を通して番頭さんが大福帳に書いていた
人間ね、 おてんとうさまは見ているが 人間の目のほうが
もっと怖いんだよ
「悪いことができないようにできているんだな」
そうやって、天国の道へのチャンネルが開き
地獄へ行く回廊の道は閉ざされる
ほかの人は知らない
悪いことができないようにできている場合は天国にいける
そこで礼儀正しく食事をし楽しくご歓談して暴れることなく
スマートにお支払いをして、次回もよろしくお願いしますと
次につなげて 帰れば 次もきちんと予約に応じてくれる
お江戸日本橋のおいしい食事の仕組は「利は元にあり」
というシンプルイズベスト過ぎる商慣行にありました
仕入れが上手なこともそうですが 社内システムが
風通しがよいこと お帳場、番頭さん、大福帳がしっかりしていること
そういうことなんだなあ。
こういうところは カルチェと同じ。
カルチェも1980年生の置時計が壊れたので
修理に出して会社の名前と私の名前を伝えると
おじいさんが愛人に買った台帳が出てきた
やるなじい様 昭和37年ごろの話だ
老舗ってそこが違うんだな なるほどなあ