「ほんとにつらい時は・・・」

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コラム
こんにちは。

いつも
ありがとうございます。



イマノリ
毎週
テレビドラマを3本見ています。



NHK大河ドラマ
『光る君へ』。



TBS金曜夜10時
『不適切にもほどがある』。



そして
フジテレビ月曜夜10時
『春になったら』。



この3つは
ほんといいドラマです。



今回
『春になったら』から
いい言葉を拾いました。



「ほんとにつらいときは
だれかに
だきしめて
って
いえばいい」



このドラマは



ガンで余命3ヵ月だ
娘に打ち明けた父親と



3か月後に結婚する
父親に打ち明けた娘の話。



その娘は



結婚のこと
仕事のこと
そして
父親のことで
元気がなくなっていました。



そんな時に
仕事先の助産院の院長先生が言ったのが
この言葉。



大変な時
つらい時
ちゃんと誰かに正直に伝えてみる。



抱きしめてもらいたい時は
「抱きしめてもらっていい?」
って
ちゃんと伝えてみる。



「自分のことホメてもらってもいい?」
とか



「自分のいいとこ
いっぱい言ってもらっていい?」
とかでもいいですよね。



「話を聞いてもらってもいい?」
とかね。



遠慮せず
誰かに頼ってみればいいんです。



人は
ついつい



自分一人で
大変なことや
つらいことを抱え込んで
我慢してしまいますね。



だから
周りの誰かに
自分のして欲しいことを
ちゃんと伝えてみる。



もし
周りに頼める人がいなかったら



自分で自分を抱きしめてみる。



自分で自分をホメてみる。



これだけでも
全然違う。



心が軽くなる。



「ほんとにつらい時は
誰かに
抱きしめてって
言えばいい」



人は
人に
ちゃんと言葉にして伝えるだけで
気持ちがラク~になっていく。 
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