「あなたはどう生きるか」

記事
コラム
こんにちは。

いつも
ありがとうございます。



イマノリ
読もう読もうと思ってたけど
先延ばしにしてた本



最近やっと
読みました。



「君たちはどう生きるか」



映画にもなってるやつですね。



本を読んでから
映画を観ようと思ってて。



あなたは
もう
読んだり
観たりしましたかぁ?
​​


岩波文庫版。



なんだかんだ
300ページくらいあります。



それでも
わりと夢中になって読みましたね。



中学生
高校生だけでなく



私たち大人にも
「お前はどう生きてくんだ」
問いかけられ
いろいろ考えさせられる内容でした。



どうなんでしょう



多くの大人たちは
どう生きてくかなんて
あまり考えないのかなぁ?



まあ
そんなこともないかぁ。



結婚する時だって
なにかしら
自分の人生みたいなことを考えるだろうし



転職とかもそうですよね。



離婚

病気

借金

挫折。



大変な出来事に直面した時に



人は
自分のこと
人生のこと
生きるってことを考えるんでしょうね。



他にもあると思います。



子育てが終わった。

親が天国に旅立った。



これから先
どんな人生を歩んでいくか。

どんな自分で生きていくか。



でも
日々の生活に流されて
そんなことは
ほとんど考えなくなる。



それが普通というか
一般的なのかもしれませんね。



ただ
普通じゃないというか
そうじゃない人もいるわけで。



多くの人が働いてる時間に
「君たちはどう生きるか」
なんて本を読んでたりね。



想像力が豊かだったり。

感受性が鋭かったり。



夢を追いかけてたり。



現状を打破しようとしてるのに
なかなか思うようにいかなかったり。



おひとり様だったり。



いろいろ思いめぐらし
くじけそうになる自分を



自分でなんとか支えたりしながら
生きてる人もいる。



5年後の自分は
どうなってたら最高だろう?



3年後は?



1年後は?



じゃあ
そのために
半年後には
何をクリアできてたらいいだろう?



あなたは
人生最期に
なんて言えてたら最高だろう?



その言葉から引いてきた
1本の線の上にある
2024年の目標。



これが
「君たちはどう生きるか」
一つの答えなんだと思います。
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