ちゃんと作ってるのに選ばれない女性向けインスタの特徴

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デザイン・イラスト
子育てサロンのデザインスタッフとして関わるようになってから、

女性向けや、お子さん向けのお教室アカウントを
いくつも制作してきました。

その中で、強く感じていることがあります。


女性向け・お子さん向けサービスは、

“自分に合っているかどうか”を
デザインの雰囲気でかなり判断されている、ということ。



内容を細かく読む前に、

この先生、なんか合いそう。
この雰囲気、落ち着く。
ここなら通えそう。

そういう感覚で、まずフィルターがかかります。


たとえば、

やさしい色味で、ゆったりしているデザインには、
どちらかというと穏やかな女性が集まりやすい。

明るくてポップで、動きのあるデザインには、
元気でアクティブな女性が集まりやすい。

デザインって、
想像以上に“仲間選び”をしているんですよね。



女性は「なんか好き」で選んでいる


まず前提として、
女性は、「なんか好き」で選ぶことが多いんです。

私もそうですが、思わず「パケ買い」しちゃう。

たとえば、カフェを探すとき。

メニューを細かく読む前に、
写真の雰囲気で「ここいいかも」と決めたり。

シャンプーなんかも
成分を全部比較してから選ぶというよりも、

まずはパッと見のパッケージデザインで
「あ、かわいい」と、手に取っていたりしませんか?

…少なくとも私はそうなりがちです笑



一方で男性だと、

機能性やコスパ、スペックを比較して、
「どれが一番合理的か」で選ぶ傾向が強かったりします。


それに比べると、

女性の多くが最初に動くのは、だいたい“感覚”。

✔なんとなく安心する
✔なんか可愛い
✔なんとなく自分に合いそう

その「なんとなく」で、
選択肢が絞られていること、実はかなり多いんです。



さらに、ママになるとどうなるか。

じっくり比較検討する時間が、正直ありません。

子どもを見ながら、
家のことを回しながら、

長い説明文を最後まで読む余裕は、なかなかない。

だからこそ、

第一印象がほぼ決め手になります。


プロフィールを開いた瞬間。
フィードをざっと見た瞬間。

そこで

「なんか好き」
「ここなら大丈夫そう」

と感じてもらえなければ、
次には進みません。


世界観は“おしゃれ”ではなく「戦略」


ここで大事なのが、世界観です。

世界観は“おしゃれにすること”ではありません。

「女性からの好きと信頼を得るための戦略」です。


女性向けだから、とにかく“かわいくおしゃれに”すればいいわけではない。

かわいいだけだと、少し軽く見える。
逆に、ちゃんとしすぎると、少し堅く見える。


女性市場で選ばれるのは、

やさしいけど、かわいいけど、ちゃんとしている。

このバランスです。

「なんか好き」と
「なんか信頼できる」を同時につくります。



私が女性向けサービスのデザインをするときに
意識しているのは、主に3つ。


① 色は「落ち着く」が基準
強い色よりも、やわらかいトーン。
おしゃれかどうかより、
見たときに安心するかどうか。


② 情報は「多さ」より「整理」
文字を詰め込まない。
流し読みでも、ひと目で伝わる構造にする。


③ 距離感は「整いすぎない」
高級感を出しすぎると、少し近寄りがたくなる。


かといって、

装飾を盛りすぎたり、
フォントを毎回変えたり、
デザインのテイストが統一されていないと、

一気に“素人感”が出ます。

やわらかい=ゆるい
ではありません。


ゆるく見えてしまうと、
無意識に「ちょっと不安かも」と感じられてしまう。

女性市場で選ばれるのは、

「やさしいけれど、整っている」
「かわいいけれど、信頼できる」

そのバランスです。



女性向けインスタは、発信量より“世界観”で決まります。


集客を始めると、

「とにかく投稿を増やさなきゃ」と思いがちですが、
実はそれより先に 整えておくこと が大事だったりします。

私自身、初めてCanvaワークショップを開催して満席になったとき、
集客のきっかけはほとんどスレッズでした。

でも実際に申し込みにつながったのは、
スレッズを見てインスタを訪問してくれた方たち。


つまり、

きっかけはスレッズ。
決め手はインスタの世界観。


という流れでした。

このあたりの話は、別の記事で詳しく書く予定です。
気になる方は、フォローしてお待ちいただけたら嬉しいです☺️

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