他人をジャッジする時、本当の自分が見えてくる〜マインドセット#67

他人をジャッジする時、本当の自分が見えてくる〜マインドセット#67

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はじめに

こんにちは、きごころアドバイザーのひすいです。

「あの人はダメだ」
「あの人、間違っている」

そう思ったことはありませんか?

私たちは、知らず知らずのうちに、他人をジャッジしてしまいがちです。

でも、ちょっと待ってください。

他人をジャッジすることで、私たちは一体何を得ているのでしょうか?

むしろ、ジャッジするほどに、自分の心は狭くなり、視野は狭まっていくのではないでしょうか。

1. ジャッジする自分を客観視する

ジャッジとは、自分の中に「絶対的な正義」があると信じ込み、他人をその基準で裁くことです。

しかし、この世界に「絶対的な正義」など存在しません。

それぞれの価値観、それぞれの生き方があるはずです。

他人をジャッジしている時、私たちは、自分の価値観を押し付け、相手をコントロールしようとしているのかもしれません。

あるいは、自分の不安やコンプレックスを、相手に投影しているのかもしれません。

例えば、私が先日出会った人は、社会貢献活動をしている人に対して、「綺麗事を言うな」と怒っていました。

話を聞いてみると、彼は、過去にビジネスで失敗し、お金に苦労した経験があるようでした。

そのため、「お金にならないこと」に価値を見いだせず、社会貢献活動を「綺麗事」と決めつけていたのです。

彼の怒りの根底には、「お金」に対する強い執着と、過去の自分に対する後悔の念がありました。

2. 怒りの裏にある感情を探る

私たちは、自分の価値観と異なる意見や行動を目にした時、怒りを感じることがあります。

しかし、その怒りの裏には、もっと深い感情が隠されていることが多いのです。

例えば、私は先日、芸能人のゴシップ話に夢中になっている人を見て、イライラしてしまいました。

「なぜ、こんなくだらない話に時間を費やすんだ?」

そう思って、相手をジャッジしてしまったのです。

しかし、冷静に考えてみると、私が本当に怒っていたのは、「自分の時間を無駄にされた」と感じたからです。

当時、私は、仕事が山積みで、時間に追われていました。そんな時に、ゴシップ話に付き合わされたことで、焦りを感じ、イライラしてしまったのです。

つまり、私の怒りの根底には、「時間に対する焦り」と「スケジュール管理の甘さ」がありました。

3. 感情を分解し、言語化する

自分の感情を理解するためには、感情を分解し、言語化することが重要です。

例えば、「焦り」という感情を分解してみると、

仕事が期限までに終わらないかもしれないという不安
周りに迷惑をかけてしまうかもしれないという恐怖
自分の能力不足に対する焦燥感
など、様々な感情が見えてきます。

これらの感情を、さらに具体的な言葉で表現することで、自分の心の状態をより深く理解することができます。

例えば、「時間に無駄にされた」という怒りを分解してみると、

・自分の計画が狂ってしまった frustration
・貴重な時間を奪われたと感じている anger
・相手の配慮のなさに対する disappointment
など、様々な感情が複雑に絡み合っていることが分かります。

4. 他人を鏡として自分を知る

自分のことを客観的に見るのは、難しいものです。

しかし、他人を観察することで、自分の姿が見えてくることがあります。

私たちは、他人の中に、自分と似た部分を見つけることがあります。

それは、良い面かもしれませんし、悪い面かもしれません。

例えば、私は、他人の優柔不断さにイライラすることがあります。

しかし、それは、私自身が、決断力に欠ける部分があるからかもしれません。

また、私は、他人の自慢話にうんざりすることがあります。

しかし、それは、私自身が、承認欲求が強く、人に認められたいと思っているからかもしれません。

このように、他人を観察することで、自分の長所や短所、心の癖などに気づくことができます。

5. ジャッジから理解へ

他人をジャッジするのではなく、理解しようと努めることで、私たちは、より豊かな人間関係を築くことができます。

相手の立場や背景、考え方などを理解することで、共感し、尊重し合うことができるでしょう。

そして、それは、自分自身を受け入れ、愛することにも繋がるのではないでしょうか。

まとめ
他人をジャッジする時、私たちは、自分の心の闇を覗き込んでいるのかもしれません。

怒りや不満、不安や恐怖…

それらの感情と向き合い、理解することで、私たちは、より深く自分自身を知ることができます。

そして、自分自身を受け入れることで、他人をジャッジする必要もなくなり、心穏やかに過ごすことができるのではないでしょうか。

今日から、他人をジャッジするのではなく、理解しようと努めてみませんか?

それでは、また。

大丈夫、きっとうまくいきます。

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