【地獄絵図】DAISOと神社と油そば、三位一体のカオス旅
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コラム
2025年4月20日。
この日、私は地元の平穏な空気をぶち壊す覚悟で外に出た。
目的はただ一つ――DAISO、神社、そして油そば。
この三つを同じ日にこなすのは、常人には無理だ。普通の人間の胃袋にも、精神にも、倫理観にも優しくない。
第一章:DAISOで人間の尊厳を売っていた
まず向かったのはDAISO。
そこには地獄の入り口があった。
「100円で買える幸福」なんて幻想だ。
現実は、「買った瞬間に壊れるボールペン」と「絶対に使わないミニほうき」が私のカゴに入り、私の理性はレジ前で死んだ。
店内には、謎のテンションで爆買いする老夫婦、謎のコスプレで歩く子ども、そして私と同じように目が虚ろな大人たち。
DAISOはもはや社会の精神病棟である。
第二章:神社で神と交信未遂
DAISOで魂を削られた私は、「清めねば」と思い立ち、近所の神社へ。
鳥居をくぐった瞬間、神のWi-Fiが不安定だったのか、通信エラーで祈りが弾かれた。
絵馬には「推しが結婚しませんように」という祈り。隣の絵馬には「元カレがハゲますように」。
神よ、これを叶えるのか?
もしやこの神社の神、悪魔とのコラボ中じゃないか?
おみくじを引いたら「凶」だった。
内容は「今日はあなたにとって最悪です。でも明日も大差ないです」。
ありがとう神様、もう仏教に乗り換えます。
第三章:油そば、油しか勝たん
最後に訪れたのは、地元で話題の油そば屋。
注文した瞬間、厨房から「死ぬほどニンニク入れていいですか?」と聞かれ、私は「もっと入れて」と即答。
出てきたのは、もはや料理ではなく、油の祭壇。
麺が油で泳いでる。いや、泳いでるっていうか溺れてる。
食べ終えたあと、私の胃は「これ、テロじゃね?」と内臓同士でLINE会議を開いていたらしい。
しかし美味かった。くそ美味かった。
だから私はたぶんまた行く。
人は、破滅に向かってリピートする。
総括:人間やめた日
DAISOで理性を失い、神社で宗教心を踏み砕かれ、油そばで内臓に裏切られた今日――
私はついに人間を卒業したのかもしれない。
でもなんだかんだ楽しかった。地獄のピクニック。
次はどんなカオスを味わおうか。人生、どうせ詰んでるなら、笑いながら破滅しようぜ。