ラーメン

記事
コラム
今日は大学の近くでラーメンを食べてきた。

昼時ということもあって店内は学生でいっぱい。僕は静かにカウンターに座り、醤油ラーメンを注文した。すると店員が「大盛りに無料でできますよ」とニコニコしながら言ってきた。これは罠だ。ココナラの情報商材で散々騙されてきた僕にその手は通じない。世の中にはタダほど怖いものはないのだ。他の学生たちは喜んで大盛りにしていたが、後で後悔することになるだろう。

注文を待っている間、暇だったので厨房を眺めていた。すると衝撃の光景が目に飛び込んできた。

まず、一人の厨房スタッフが突然発狂し、仕込み中のチャーシューをそのまま噛みちぎり始めた。そして、その食いちぎられたチャーシューを丼にポンと放り込んでいた。野生的すぎる。さらに奥では、別のスタッフが生きた鳥をそのまま鍋に投入し、ダシを取っていた。新鮮すぎる。

極めつけは、厨房のスタッフが隣のフードコートにあるお好み焼き屋の店員に向かって「てめぇの粉モン、鉄板がなきゃ何もできねぇのか?」と尊厳を踏みにじるような罵声を浴びせていたことだ。お好み焼き屋の店員は静かにキャベツを刻みながら、憂鬱そうな表情をしていた。料理人の世界は厳しい。

そんなこんなで僕のラーメンがやってきた。見た目は普通の醤油ラーメンだが、これだけのドラマを経てきた一杯には何か特別な味がする。レンゲを口に運ぶと、スープが驚くほど美味しい。チャーシューはしっかりとした歯ごたえがあり、生命力を感じる。

店内を見渡すと、突然「うわあああ!」という悲鳴が響いた。振り向くと、一人の学生が顔を真っ赤にして椅子から飛び上がっている。どうやら無料の大盛りラーメンを完食した直後に、腹が急激に痛くなったらしい。そして、次の瞬間、彼は青ざめた顔で動きを止めた。その場に座り込むと、周囲の学生たちが一斉に距離をとる。異臭が漂う。完全にやらかしていた。

店員がそっと雑巾を持って近づくが、誰も彼を責めることはできない。無料の大盛りには、それなりの代償があるのだ。

店を出る頃には、学生たちが満足そうに大盛りラーメンを平らげていた。彼らがこれからどんな運命を辿るのかは知らない。だが、僕はこの特異なラーメン体験に満足して店を後にした。

また来ようと思う。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら