今日から、3月の気に切り替わりましたね。
いろんなことが起こっていますが、とりたてて強調したいのは、日本に関わる重要なこと、としてお話しした、昨年私が有料ブログでお伝えしていたホルムズ海峡の危機。それが実際に起こり、日本兵糧攻めがわずかな時間で済むのか、長期戦になるのかが目を離せないフェーズに入ったことですね。
エネルギー不足が心配される中、日本国民がそれを乗り切れるかどうかは、兵糧攻めの期間がどれだけ短くて済むかどうかですが、はたしていかに。
アメリカ・イスラエルとイランは周囲の中東諸国を巻き込んで混迷を深めるばかりです。見通しがつかないこの先ですが、どっちに転んでも、生き抜けるように、なるべく自分らしく生きることと、カルマ落としをしておくことしか、自分の人生を安定化させる方法はありません。
なんにせよ、日本人全体の生き方の転換が早ければ、きっと早く収束していくと思います。
うちの子供たちもだいぶ大きくなって、物事がわかるようになってきて、背丈ももう少しで追い越されるかもしれないくらいになってきています。
子供のひとりは、「来年名誉の年だから、応募してご覧」と言って、勧めた京都市のある大役を見事に射止めました。3月末に就任式があります。
「すごい、実学算命学!w なんでわかるの?!本当にそうなった!」と子供が喜んでいました。
「人はね、だれしも動くべき時というものがある。その風が吹いてきた時に、それにうまく乗れる準備がある人がそれを掴む。その流れをお母さんは読んで教えるだけ。」
もう一人の娘も聞いてきます。
「え、じゃあ私は今年どんなふうになるの。」
「今年は、自分というものがどういう個性なのかわかってくる。そして大きな舞台で、着実に実績を作り上げていく年になる。ただ、人に対して、厳しい言動を慎むように心掛けなくてはいけない時だよ。」
「自分を成長させよう、変えよう、という気持ちを今年からしっかり持って生きられるかどうかが、自分の生きる次元を決めることになるから、素直に学ぶことを心がけてね。」
「ってことは、私はいい運勢なの、悪い運勢なの?」
「お母さんはね、これは、みんなにいうことなんだけど、運勢というものは、何もしないで転がってくるものじゃない。っていうの。
自分の心のあり方によって、その心に従った気がやってくる。だから自分が自分の運を引き寄せているんだからね。おみくじを引いても、その後わすれちゃうじゃん?それくらいだったら、おみくじなんて引かない方がいいんだよ。
自分の心が今どの辺にいるのかな、って自分が自分で見つめられるようにしておくことのほうが、仏道でも一番大事なことなんだから。」
そして、自分の運勢をよくしたいというならば、私の鑑定経験上いえる、最も大切な要素があります。
それは、「誠」を尽くせる人であることです。
誠を尽くせる人とは、本気で素の自分に向き合える人でもあります。
吹いてきている風の意味を一生懸命教えても、どんなに良い風が来ていても、こころに誠がなかったら、それは決して響かないし、それを活用するための器はそのひとに備わったことにならないのです。
また必要な人と出会えていても、その人を離してしまいます。
自分で自分を騙す要素はそれこそたくさんあります。
それを仏教では煩悩と言いました。
そして、五行の五徳のうち、中央にあるのは引力・魅力を表す信徳です。
他の五行をフルに回した後で、信徳が高まると言われます。
誰からも信頼に値する自分になることは、算命学で運を上げるための心持ちの最終態です。
しかし、だからといって、最初に、周りを引きつけよう、信頼されようとして、周りの評価を得ることに一生懸命になることに注力しても、この信徳は高まりません。
むしろ、他の五行を活用することから始まります。知恵を使い、仲間を思い、命に敬意を払い、正しい行動を心がける中で、本当の信頼は高まっていきます。
その徳がいわゆる「運の良い人」と人が呼びたくなるような状況を引き寄せてくるのです。だから、その運を稼動するために、もっとも大事なことは、私は誠を尽くすことだと思うんですね。
自分や他人にごまかしがある人は、どんなに運勢を上げる方法を教えたところで、決して活かすことはできません。
それどころか、できない言い訳、アドバイスを実行できなかった理由をつくります。またアドバイスの肝心なところが聞けていません。「誠を尽くさない生きぐせ」みたいなものが年齢分の年数かけてできているんです。
それはその本人の選択なので、私にとってはどうでも良いことなのですが、いつも誠を心掛けている人は、来た風に乗り、ちゃんとそれをモノにしていく傾向がはっきりとあります。
だから、他人に対しても、自分に対しても、誠を尽くしているかどうかは、自分の運勢を引き上げ、気を活用していく上で、本当に大事なことなのです。
自分に嘘をつくひとは、他人の嘘も見抜けませんし、他人に嘘をつく人は、自分にも嘘をついています。嘘をつくひとというのは、自らそのループに入り込んでそれ以上の次元世界にいくことができなくなっている膠着した状態にいる人なのです。
ここに気がつけるか、気がつけないか、が実は運勢を分ける大きな分かれ道です。嘘をつく自分に直視するのは大変辛いことです。でもその瞬間、人は未来のレールを大きく乗り換えていることになります。
過去、日本にいた人間の生き方や残した文章などを読むと、本気で生きた人たち、真っ当に生きようとしてきた人たちの心の大きさを感じることがよくあります。日本人は、こころを磨いて生きようとしてきたんだなぁと心打たれることがあります。
もう一度、そんな日本に方向転換していく時代のスタートになると良いと願っています。