ダメだ、できないという「洗脳」

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コラム
洗脳って言葉を聞くと宗教とかちょっと怖いものを想像しますよね。

ですがそれは日常的にあるものなのです。
私たちは学校教育によって前ならえ、他の人と均等にさせられる教育を受けてきました。
できないことが=いけないこと、だめなところと認識するようになり、劣等感や自己肯定感を低くする原因となっています。

ですがそもそも、それが「出来ない担当」として生まれていたとしたらどう思いますか?

考えてみてください。
世界中の人がみんなロボットみたく全部が出来る世界。

料理を作っても、素晴らしいプレーをしても、みんなそれが同じようにできるからなんの感動もなくなりますよね。

出来ない人は、出来る人にとって喜びを与えてあげられる素晴らしい存在なのです。

出来ない人は純粋に喜ぶだけでいいのです。

私は料理が苦手なので、スーパーやコンビニ、お惣菜やレストランを世界一感謝できる人です。100年前はこんなに便利な世界じゃないから、こんなに美味しいものが簡単に手に入るなんて感謝以外の何物でもありません。

助けてあげる側も、素直に喜んでくれる人にはまた何かしてあげたいと思うものです。出来ないことは出来る人に任せて素直に喜びましょう。してくれることを心から感謝するだけで相手は喜びます。

逆に、自分が助けてあげる側で、相手が「自分はできないから」と、やってあげたことをあまり感謝せず「やってもらってすみません」などできないことばかりにフォーカスしていたらどう思いますか?

いいんです、できなくて。
担当なんですから。
喜ぶ担当だと振り切って素直に喜びましょう^^
出来ないことに対する劣等感がなくなるだけで、あなたの幸せオーラは爆発的にあがり、良いことが舞い込んでくる流れが出来てきますよ♪

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