ロジカルシンキングはどの程度演技に役立つか?

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私の過去の経験で、演技の事をロジカルに捉えすぎている方ほど、ループにハマりやすい傾向にあります。
5W1H的な、自分の状況、周りの状況、空気感、心情などを読みとるタイプの演技レッスンはとても多いです。

声優事務所さんなどに入ると、実の所「滑舌とか発声なんて自分のうちでやって来てよね」というスタンスで、困り果てて私の所に来られる方が何人もおられました。
1年目の養成所でみっちり滑舌の事はやっても、発声に関しては全くノータッチと言う所も多いです。
レッスンで重視されるのは、心情を読み取るタイプのレッスンで、ディベートをしたり、実際に演技を見てもらって「あなたのはそういう風に見えない」と言うようなラフなアドバイスをもらい、ご自分で結局考え抜いて答えを出すという事を行っている方がとても多いです。

ただ一つ、過去見ていてどうしても集団レッスンの中では賄いきれないのが「演技と声のリンク」です。そういう心情をこちらに伝わる様にするには、こういう声で読んでほしい。と言うような声のリンクと言うのは本当にないのです。
これ一番大事な話です。
「素人」や「監督」や「現場を仕切る人」が聞いたときに、「そうそうそう、その感じが欲しいんだよ」と言われるような演技には当然声の調合が必要です。
でもそこを掘り下げずに、理論だけを追求しようというやり方になる方がいます。
発声は体幹=体幹はすなわち、演技をする上で一番大事な人間の行動規範の基礎ですので、発声が大事なのは言うまでもありません。
と、こんなことをレッスンでお話しています。

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