自分の心を正直に感じる

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今回は自分の心を正直に感じる事についてお話ししようと思います。

人生を生きる上で嫌でもやらなければならない事というのは多々あります。
例えば面倒な人付き合いだったり嫌な仕事だったり勉強だったりと人それぞれです。

やらなければならない事はそれが生活のために必要だったり、将来のために必要だから嫌でもやるしかないのが現状だと思います。

ですが、そこで自分の心を置き去りにしてしまうと自分の心に蓋をしてしまい、自分の感情に鈍感になっていきます。

自分の感情の機微を感じられなくなると自分がどうしたいとか何をやりたいとかを考えられなくなってしまう可能性があります。

ではどうすれば現実的にやらなければならない事をしながらでも自分の心に正直に感じることが出来るようになるかといいますと、「嫌なものは嫌だと認める」事です。

そして嫌なことを認めた上で現実的に嫌なことに向き合うこれだけで自分の心は蔑ろにならずきちんと自分の感情を感じる事が出来ます。

これは世間に向けて公言しなくていい自分の心の中の言葉です。
心の中ではどのような感情も許していいのです。

自分の心を正直に感じて自分の本当の気持ちを理解することで、自分がやりたいことや進みたい道がはっきりするので自分の心に正直になってみるのはいかがでしょうか?

この投稿が何かの気づきになったなら幸いです。


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