夏の子ども豆知識と対策1

記事
コラム
 大人でも暑い夏の猛暑。子どもはどのように感じているのでしょうか?

 実は、大人よりも遥かに暑く感じています!
元の体温が高いこともありますが、大人が感じている体感温度+地面からの跳ね返りの熱を直に感じているのです!
夏のアスファルトを手で触ってみて下さい。焼けるように熱いですよね?場所によっては、まるで鉄板の上にいるように感じることもあります。この熱さに近い場所に、子どもはいます。
イメージがつきにくい方に、もう少し身近な例えをすると、真夏にコンロで料理中のキッチン、電源のついたホットプレートの傍、ホットカーペットの暖かさ、これらが夏の気温にプラスされるとお考えください。

「子どもが元気に走り回っているからまだ大丈夫」「水分飲みたがらないからまだいいか」、そう油断していると、予想よりも早く、急激にバテて熱中症まっしぐらです。
こまめな影での休憩、帽子の着用、水分摂取、絶対に油断せず気を付けて行うようにしてください!

「でも、うちの子、帽子を嫌がるのよね・・・」「水分飲むのが苦手な子なんだよなぁ」そういった方もいるでしょう。以下にちょっとした対策をあげておきますので、参考にしてみて下さい。

帽子を嫌がるお子さんは、特に気を付けて早朝に外で遊びましょう。

 日や気温が上がりきる前の、大体9時~10時くらいまでがギリギリ遊びやすい気温です。それより前から遊び始めるのが理想ですが、ちょっとご家庭によっては早起きが辛い時間ですよね・・・。どうしても早朝が難しい方は、直接太陽の熱に当たらなことが大事なので、木の多い公園、高架下の公園等の影が多い公園がオススメです。帽子を被っている子でも、無理せず涼しい時間と場所で遊びましょう。

○水分を嫌がるお子さんは、飲み物を変えてみましょう。

 お茶や薄めたスポーツ飲料が水分補給として有用ですが、苦手で飲まないお子さんもいるでしょう。お子さんが好きな飲み物――例えばジュース等は、保護者としてはあまり与えたくない方もいるかもしれませんが、真夏のおでかけの時は、避けずに熱中症予防の手段としてオススメします。全く飲まないよりは、どんなものでも水分確保が重要です。
 水辺に遊びに行った際も、外部からは冷やされていますが、全く飲まないのは熱中症にすぐ繋がります。内側からの水分補給は、30分に一回等の時間を決めてでも摂るようにしてくださいね。

○暑さが苦手な子は、熱さまシートや濡れタオル等を使用しましょう。

 熱さまシートが活躍するのは、なにも病気の時だけではありません。
暑さが苦手な子は、その子の性質か、もしくは夏の始まりに暑さに慣れることを逃してしまった可能性があります。そういったお子さんは、体温調節機能が上手く働かず、暑さをより感じてしまいます。自分での調節が苦手なので、外部から意図的に冷やしてあげると活動がしやすくなりますよ。動いてもしっかり冷やしてくれる熱さまシートはオススメです。(貼る位置は首の後ろがオススメですが、冷たすぎて嫌がられる場合は、おでこや手首でも大丈夫です)
 濡れタオルは、ぬるくなったら何度でも水に浸したり、振って空気に触れさせることで冷たさが戻るので、熱さまシートの冷たさが苦手な子には、こちらもオススメです。

○そもそも外に行きたがらない子は・・・?

 お子さんの中には、体を動かすのが好きではない、外遊びが好きではない子もいるでしょう。そういった子に無理に遊ばせるのは困難ですし、頑なになって外遊びが更に嫌いになります。無理に遊ばせる必要はありません。普段の買い物の前に、ちょっと遠回りしてお散歩するだけで十分です。
 民家の花壇を覗く、川の流れを見つめる・・・私達には当たり前のことが、まだ世界を多く知らない子どもには不思議と魅力にあふれ、キラキラ輝いて見えます。子どもの興味のある所で立ち止まって、会話を楽しんだり、何を見ているのか観察してみて下さい。
ポイントは、自分で歩くこと!自分で歩く力をつけることは、体力の上昇に繋がります。興味のあることを見つけられたら、子どもは嫌がらずに歩いてくれるかもしれませんよ。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら