瞑想について

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瞑想、マインドフルネス、昨今よく聞く言葉ですがこの行為は具体的にどういうことなのかという「自分を客観的に観ること」です。
なのでこれはヨガの瞑想の時間に囚われず常日頃からトレーニングすることができます。
怒っている時、悲しい時、楽しい時、興奮している時、その時に自分を客観的にみることが出来ると、その感情に振り回されることなく心穏やかに過ごせると言ったところです。
しかし、いきなり感情を意識するというのはとっても難しいことです。特に日々を忙しく生きている人々には難しいです。
そこで体や呼吸からアプローチしていきます。運動(ヨガでもマラソンでも筋トレでも)体を動かすことによって「カラダ」を客観的に観察したり、「コキュウ」を腹式呼吸や胸式呼吸に集中することで客観的に感じます。
カラダやコキュウを使って集中することができるようになったら、感情を客観的に観察してみるといいと思います。
注意して欲しいのはその感情について悩み考えるのではなく、その感情が消えてなくなる様をただ観察していきます。決してその感情の内容について考えたりしてはいけません。それは「瞑想」ではなく「悩み」になってしまいます。
なのでまずはヨガやトレーニングからスタートして次に呼吸、次に感情を瞑想していきましょう。

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