久しぶりの“視聴していました”シリーズです(シリーズなのかい)。
閑話休題的な。
ちょっと、ディープな話題が続いていましたからね(そうでもない?)。
あ、画像はピザよりスープのほうがよかったかしら…(っておい)。
原作は全14巻で完結しています(九井諒子著/KADOKAWA刊)。
今年、2024年、第55回星雲賞コミック部門を受賞されたんですね(ちなみに、第47回受賞作は「シドニアの騎士」ですよ♡)。
アニメは2024年1月4日~6月13日まで、第1期が連続2クールで放送されました。2期もすでに制作が決定されています。
わたしはこれ、原作持ってます(自慢か)。
原作9巻、まだアニメ化はされていない部分ですが、その157頁下段で、ある人がある人に言ったセリフ。
これを読んで、
…うわっ!
となりました。
「これ、仏教じゃん」と。
迷宮、エルフ、ドワーフ、ドラゴン、マンドラゴラ、バジリスク、ミミック、スライムからヒポグリフからサキュバス(え、それ?)、そしてなにより剣と魔法と言いながら…
仏教じゃん! 仏教!
と思ったんですよね。
さぁ、皆さんもぜひご確認くださいませ。
…全部、買って読めよ?(なんの命令形か)
アニメは、ものすごくクオリティ高いなぁ、と思いました。
基本、原作に忠実なんですけれども、音がついて動きが出ることで、さらに作品世界を深めてくれている、という気がします。
声とか、全然違和感ないんですよねー。
「そうそう、こんな声だ!」って思います。あまりにも自然。
またOP/EDがよくて。
1クールのOP、BUMP OF CHICKENによる「Sleep Walking Orchestra」が、あまりにも「世界観!」って感じでしっくりしすぎて、「もうずっとこれで良くね?」とかおもったんですけれども、2クールOP、sumikaの「運命」も、OP映像も含めて「こっちもよき!」となりまして…
1クールはどちらかというと、ダンジョン潜ってご飯食べて、という感じで「…日常系の変化形?」という呑気さもあったのですが(まぁ、死に物狂いで食材確保していたので、じつはそんなに呑気でもないんですけど💦)、1クールの最後のほうから2クールへと移行するに従って物語ががくんと変化するんですよね。SNSでうまいこと言ってる人も多かったんですけれども、なんていうんでしょうね。
油断して視ていたら、いきなりガッと嚙みつかれた! みたいな(ミミックかい)。
そうすると、呑気な感じで話が進む1クールのOPが逆に壮大で、若干、感傷的な雰囲気もある一方、内容が少しずつ深刻さを含んでいく2クールでは、OPは一見、わちゃわちゃした感じで楽しそう(と言いつつ、いろいろと含みもあるのですが)という、この対比が絶妙と感じたわけです。あくまで個人の感想です。
EDは、OPとは逆の印象ですね。
1クールは緑黄色社会の「Party!」。集団と集会をかけていて、オシャレなんですよ。基本的には、女子(作中の)への呼びかけっぽいかな、と感じるのですが、真剣に決意して迷宮に潜った割に、ちょっと魔物への好奇心が抑えきれない主人公のウキウキした感じ(おい!)にも被るようで、なんかいいんですよ(いいのか、それ)。
2クールはリーガルリリーの「キラキラの灰」。こちらも、灰とハイをかけてますよね(え、違った!?)。で、ちょっと切ないんですよ…
そう、しっかりしろ! って蹴とばしたくなりますよね、たまに(え? え?)。
ってことで、バランスが取れていると思います。
まとめて動画サイトで視聴することもあったのですが、両クールともOP/EDは飛ばさずに視聴する感じです。まぁ、この作品に限らずいつもそうしたいんですけれど(仕掛けがあることもありますし。かなり情報量多いので、じつは気を抜けないんですよね。じっくりチェックする方も多いと思います)、事情ですっ飛ばして(おい)、あとから「こんなのがあった」と知りもう一度視聴しに戻る、ということもよくあるんですよ💦 でも、この作品は飛ばしませんねぇ…
内容に関しては、ネタバレになるのもなんですし、「ぜひご視聴ください!」ということで(原作チェックも忘れずに!)、いや、なんの感想ですか、曲ですか? みたいな感じですが、以上です(あ! あ! またいきなり終了か!? いいのかそれで)。
※そういえば、このお話はものすごく登場人物が多いんですよ。
迷宮に潜るのにパーティ組むじゃないですか。
そうすると、例外もありますけれども、だいたいひとつのパーティに4人以上は所属しているんですよね。
そういうパーティがいくつかあるわけです。
…で、途中で挫折しそうになりました。
人、多すぎ!!
でも、どの人物も無駄がないんですよね。
ちゃんと役割がありますし。
絵的にも、描き分けがきちんとされいて、小さく描かれていても、まず間違えようがないですし(わたしはなんとなく「上手だなぁ」とわかる程度ですが、プロでなくても一応、絵を描く人曰く、「すごく絵がうまい」そうです。解剖学的にうまいとか、そういう感じなんでしょうか…???)。
いや、すごいですね…(というわけで、おススメです)