売れてるビジネス書は全部同じ構造|Kindle表紙の作り方
記事
デザイン・イラスト
Kindleストアでビジネス書を見ていると
「似たような表紙ばかりだな」
と感じたことはないでしょうか。
白ベース
大きなタイトル
シンプルなレイアウト
一見すると個性がないようにも見えます。
ただ、これは偶然ではありません。
売れているビジネス書は、意図的に同じ構造に寄せています。
なぜ似たデザインになるのか
ビジネス書は「内容で勝負する本」です。
読者は
・役に立つか
・信頼できるか
・再現できるか
このあたりを基準に選びます。
そのため表紙には
強いインパクトや装飾よりも
信頼感と読みやすさが求められます。
結果として
余計な要素を削ったシンプルな構造に落ち着きます。
売れているビジネス書の基本構造
実際に売れている表紙を見ていくと、かなり共通しています。
まずベースはシンプルです。
白やネイビーなど、落ち着いた色が使われています。
そこに大きなタイトルが配置されます。
タイトルは中央、もしくはやや上に寄せて置かれることが多く
一瞬で内容がわかるサイズ感になっています。
補足として、短いサブコピーが入る場合もありますが
あくまで主役はタイトルです。
装飾は最小限で
写真やイラストが入る場合でも主役にはなっていません。
なぜこの構造が強いのか
Kindleでは表紙は一覧で並びます。
その中で読者が見ているのは
「この本は自分に関係あるかどうか」
これだけです。
派手さよりも
内容がすぐに理解できることの方が重要になります。
タイトルが大きく
余計な情報が少ない表紙は、判断がしやすくなります。
その結果クリックされやすくなります。
よくあるズレた表紙
ビジネス書でありがちな失敗もあります。
デザインを頑張りすぎてしまうケースです。
・色を増やす
・装飾を増やす
・イラストを目立たせる
こういった方向に寄せると
一気にビジネス書らしさが崩れます。
結果として
「軽い内容に見える」
「信頼できなさそう」
という印象につながります。
自作で難しいポイント
ここまで見ると
シンプルなら作れそうと感じるかもしれません。
ただ実際には
・どこまで削るか
・どのサイズが適切か
・どの余白が自然か
このあたりの判断が難しいです。
ビジネス書の表紙は
シンプルだからこそごまかしが効きません。
少しのズレでも
一気に素人っぽく見えてしまいます。
ビジネス書の場合は
・タイトルの見せ方
・余白の取り方
・配色の整理
を中心に整えます。
派手にするのではなく
「信頼される形」に整えることを重視しましょう。
最後に
売れているビジネス書の表紙は
似ているのではなく揃えられています。
読者にとって選びやすい形に寄せているからです。
この構造を理解するだけでも
表紙の作り方は大きく変わります。
もし
「この表紙で大丈夫か見てほしい」
という場合は、お気軽にご相談ください。
制作・改善どちらも対応しています。
こんな方はご相談ぜひください。
・ビジネス書を出版予定の方
・今の表紙に違和感がある方
・自作したけれど自信が持てない方
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