(52日目)緊張緩和政策。

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「洗剤能力」なんてふざけたタイトルの記事が
なんと過去最高購読数😳

どういうこっちゃ。

ピッコロさんのおかげかしら。
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そんなに照れなくても。


しかし、
私にも潜在能力のひとつやふたつ…


ありませんでした。

なので洗剤の力に頼ります。


では本編にGo。

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<緊張する人>

人前で緊張する人いるでしょ?
メッチャ気持ち分かります。

普段、ブログでフザケた野郎を演じていますが、
実はとってもナイーブ。そしてキュート🧡

えっ!?
寝言は寝て言えって?

これですか?↓
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いや、実は人見知りなんですよ。私。

正確には「人見知りだった」が正解です。

それこそカワイさにあふれ、
愛され少年だった小学生(低学年)時代。

極度の人見知りゆえ、
近所のオバチャンともしゃべれないし、目も見れない。

今では、
目で相手のハートをガッチリ掴むので、
真逆の立ち位置にいたワケです。


とはいえ、
今でも『クセ抜けてねーな』と感じることはあります。

初対面の人と出会ったとき
目を見ようとすることに無意識に拒否反応出たり。
(※注:相手が美人の場合は意地でも見る。)

なので、持って生まれたもんだから
上手く付き合っていくしかないワケです。

ただ、この悩みを解決する方法がないワケではありません。
しかしそのためには、
そうなってしまう原因を理解する必要があります。

<緊張の原因>

やはり一番大きい理由は
自分が注目されているという潜在意識
だと思います。はっきり言ってナルです。

”自分が見られている”っていう意識があるから
極度に緊張してしまうんですよ。

それに加えて、必要以上に
「相手にどう思われるか」
気にしてしまう傾向があります。

さらに「自信が持てない」ことも原因。

この3つの理由がフュージョン(合体)して
極度な緊張につながるのです。
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そんな緊張するクセを直すには
前提条件の違いを知る必要があります。

● 一人相手に緊張する場合
● 集団相手に緊張する場合

これらは解決方法が異なります。

まず、一人相手で緊張してしまうクセ。
これを緩和するにはある程度の訓練が必要になります。

そして訓練だけでなく、
なぜ自分は人見知りするのか?
という問いかけを行うことが必要。

ただやみくもに訓練しても結果は出ません。

しかし、それを日々意識することで
改善される部分は徐々に増えます。


もうひとつの「集団相手に緊張する」場合は
テクニックで回避できます。

では、その方法とは?

<緊張しないために>

もっとも簡単な方法。
それは、
一人に向けて話せ」ってことです。


例えばイベントの進行役をするとしましょう。

自分の前には数十人の参加者がいる。
こんな場面で進行をしなきゃいけない。

これは緊張する場面ですよね。

そこで多くの人が勘違いするのが
全員に向けて話さないといけない』という意識を持ってしまうこと。

何も全員に喋る必要はありません。

方法としては、
まずあなたの目の前にいる参加者を見回しましょう。
その中から「一番反応の良さそうな人」を見つけます。
そして、その人をターゲットに定めます。
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そしてイベントが始まれば、
その人だけに向けて話す」んです。

そうするとアラ不思議!
その人は話を聞きながら頷いてくれるし
気持ちいい反応を示してくれます。

それを見ている自分も気持ちよくなって
話すことが楽しくなります。

はい!
これで緊張は90%緩和されました。


それに加えて、
間を気にしない」ってこと。

大勢の人前で話そうとすると
『うまく話さないと』と思ってしまって
早口になったりフレーズの間を詰めてしまったり。

それって結局
自分を追い込んでるだけなんですよね。

だから、あえてゆっくり話すんです。
そして、意図的な間を作るんです。

その「間」を作ったときどうするか?

自信を持って胸を張りながら
”納得したような感じで”
うなずく素振りを見せながら参加者に視線を送りましょう。

俺(私)の話聞いてるよな?』って感じで。
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そうすることで、
周りからは「落ち着いて話している」というイメージを持たれます。
そして、自分も次の話題や言葉を考えれる時間を稼げます。


この2つのテクニック。
騙されたと思ってやってみてほしい。

これまでの緊張が嘘のように感じること請け合い。

そして、話すのが楽しくなりますから。


極度の緊張は必要ないが、
適度な緊張は必要。

緊張することを悩むのではなく、
ドシっと構えていりゃいいんです。

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<出品サービス>
緊張しなくても話せる44歳お兄さんが相手します。

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<今日のあとがき>
私も人見知りだったと書きました。
これはネタでなく実話です。

だから悩みを持つ人の気持ちが
痛いほどに分かるんですよね。

だからその悩みを解消したい。
そう思って記事を書いてみました。

もし、私の記事を読んで
少しでもその悩みを解消できたのなら、
それが私にとってのJOY(喜び)なのです。
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