カフェで撮るナチュラルなポートレート

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こんにちは、
toshitsuguです!

今日は、カフェ・レストランで撮影する際に
ここだけ押さえれば雰囲気のある
撮影ができるといったテクニックをお教えします。

カフェでの撮影はさっと撮るスタイル

カフェでの撮影では、
まず第一にマナーを考えたい。

写真を撮ることに熱中して、
お店や他のお客様の迷惑がかかるのは最悪です!

「撮影してもいいですか?」と
一声お店の人にかけてから撮影を行えば、
後ろめたくもなくなります。

移動せずに速やかに雰囲気を撮影できる画角として35mmがオススメです!



ポートレートだけでなく、手元や料理の写真を撮る

カフェはナチュラルな雰囲気を作りやすいので、
お茶やコーヒーな度飲んだり食べているところを
リラックスした状態で撮影するのがベターです!

それにそれ自体がポージングとなるので
ずっと撮影しているとモデルも食べづらいので自分のつまみながら撮影していきましょう。

さっと素早く撮影スタイルなので、
コンパクトなミラーレス一眼レフが適しています。

ポートレートだけでなく、
カフェの雰囲気が伝わる写真があるといいので、
手元だけのカットや、真上からのカットをとっておくと
組写真”にもしやすいです。

また、「お好きなお席にどうぞ!!」と言われたら、
窓際の席を選んで撮影に臨みましょう。

窓からの自然光が、料理や飲み物にあたって
より一層写真のクオリティが上がるのでオススメです。

カフェ店内では光の選び方が重要で、店内の照明だけでなく、
撮影するのは、光量的にも光の質的にも難しいので、窓際の自然光ががいる席がオススメ!

料理を掬い上げるモデルの手元は、
臨場感のある食事シーンになります!


食事やデザートなどはかわいく、
並べて上からの俯瞰撮影がオススメです!

テーブルフォトはスタイリッシュな雰囲気で撮影できるますが、
お皿の並び方を隅々まで注意しておきましょう!

料理だけでなく手元を入れることで人物の存在感がある一枚に仕上がります!



シャッター音を出さずに撮影する!

静かな店内では、撮影のシャッター音が気になってしまって
周りのお客様や、雰囲気を壊しかけないので
サイレント撮影や無音撮影を使うと良いでしょう。

カシャっというシャッター音を控えて撮影でき、
サイレント撮影、サイレントシャッター、サイレントモードなど、
機種によって名称が異なるので使用機材のチェックして設定しておきましょう!

その他音を小さくする静音撮影など搭載する機種もあるので
設定してみるのもいいですね!

ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
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よろしくお願いいたします!

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