こんにちは、toshitsuguです!
今日は、Lightroomでフィルム写真のように仕上げる
レタッチの仕方を紹介していきたいと思います!
Lightroom内で粒子をプラスすることにより
フィルムルック風に仕上げることができます!
昔の写真などを現像した際に
ちょっとザラザラした印象の写真に仕上がってませんか?
ちなみにこちらの写真は、
ノイズを無くしたクリアな状態な写真になります!
絞り込みや、露出は、ややアンダーにする
最近のデジタルカメラは、クリアでシャープですが、
綺麗すぎると感じることがあります。
味わいのあるフィルム風の写真に仕上げてみましょう!
フィルム写真の特徴の一つに粒子の荒さという特徴があります!
なめらかでなく、あえてざらついた質感に仕上げることでフィルムの雰囲気になる。ここではLightroomで粒子をプラスすることによって仕上げるやり方を紹介していきます!
Lightroomで「粒子」「サイズ」「粗さ」の3項目を調整する
Lightroomで粒子を調整する際、
「粒子」「サイズ」「粗さ」の3項目で調整可能です!
こちらの写真は、上記の設定であえて荒くして
フィルム風の写真に仕上げています!
「サイズ」は、粒子の大きさパラメータ
「粗さ」は、粒子の規則性を調整できるパラメータ
「粒子」は、粒子の量のパラメータ
目指すフィルムの仕上がりに合わせて粒子を調整する
粒子再現したいフィルムの調子に合わせて設定する!
ハーフカメラのような荒い粒子感なのか、35mmフィルムのような粒子感なのか、中盤のような滑らかな粒子感なのか、目指すフィルムカメラの雰囲気に合わせて、調整してみてください!
スポットライトを活用する【ポートレート編】
写真の状況は、夕方に窓からスポットライトが差し込んだ瞬間です!
光がモデルにかかるようにライトを調整して、
写真にアクセントが生まれます!
顔の白飛びを回避するために、
RAW現象でハイライトを下げて処理を行なっていきます!
ポートレートを撮影する際は、
こちらを参考にしてみてください!
ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
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