体も心も劇的に変化した「1ヶ月本気の座禅」

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コラム

こんにちは、
toshitsuguです!

今日は、1ヶ月の座禅習慣で分かった
心の変化や新しい習慣の紹介。

ぜひ一度坐禅という習慣を日常に取り入れてみてください!


中国を発祥とした日本、ベトナム韓国さらには韓国
西洋まで広まっている座禅!

1500年の暦位を持つ習わし
僧侶だけのものではないし、ニューエイジのヒッピーかぶれだけのものではない。


科学者の研究では、

「座禅には一般的な人々にとっても心理的、身体的なメリットが存在する!」
という説が有力になっている。

「瞑想」という行為は、不安やストレスを和らげ、
苦痛を軽減し、仕事においても私たちの意識を集中させ活動的にするといった
あらゆる恩恵を与えてくれるものであるとなっている。

坐禅の姿勢と呼吸法


結跏趺坐(けっかふざ)と呼ばれる姿勢で座る
あぐらをかき、手は力を抜いて膝の外側に垂らしておく。

次に呼吸。
口は閉じたままで鼻のみで息を吸い、そして吐く!

人は自らの想念を止めることはできない
禅という営みとは逆に、執着したり、意識して考えることなしに、
雑念というものに気づかせてくれる。

毎晩30分瞑想する
その間は、電子機器の類は全て切っておいて座禅に取り組もう!



ろうそくに火を灯してそこから座禅を開始

1日目
雑念を払拭することができず、余計なことばかり考えてしまう。
最初の試みでは、いつも以上にイライラしてむしろストレスを感じてしまった。

「西洋のものの考えでは、マインドフルネスを行う際も『正しくやらねば』という先入観が先行してしまい自分はダメな人間だ」と考えてしまう傾向にある。

「正しい」「正しくない」という二項対立はただの幻想に過ぎない。

勝手に浮かんでる思念とは、単にそこに「存在する」だけのものだから。。。

雑念は自由にさせておいて、呼吸にのみ集中してみれば、
自ずと雑念は消えていきます。

坐禅の具体的な効果

心地の良い睡眠と集中力の向上

一週目では、眠気を感じて
二週目では、頭が冴えて
三週目では、仕事に冴え渡る感覚がやってくる・寝つきも良くなる

刺激物に対しても気にすることなく、
仕事を打ち込めるようになった!



イライラとはとどのつまり、自分勝手に都合のいい結果を期待することで発生する。
しかし禅を行うことでそのような焦燥感から解放され穏やかな気持ちになれる。

禅から得られる明白な効果として、
リラクゼーションが挙げられ、リラックスすれば寝つきも良くなる。

自身のリズムも整えてストレスが軽減する。

また開放的な心持ちでいられる。

イライラから解放されると共に、研ぎ澄まされる感覚や、「本質的かつ意識的な事故への思いやり」と呼ぶものも、禅のもたらす恩恵ですし、非常に満足できるものである。


今回は、習慣の共有として
1ヶ月ではありますが、心境の変化としてご紹介しておきました。

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