ニュアンスのある空の上を仕上げる

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こんにちは、
toshitsuguです!

今日は、Lr(Lightroom)で明暗別色補正でハイライトとシャドウに色を乗せたり、トーンカーブのRGB「ブルー」のチャンネルで青を仕上げていくやり方を紹介していきます。
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空の色とその他の背景の質感の色味を合わせる

RAW現象の目的は、白飛びやぎりぎりの空の部分の取り戻し、
グリーン系の青い色味をのせいていくことと、軽やかな色合いを見せることです。


被写体がいる場合は、
透明感のある被写体の舞台にふさわしい色味に整えていきましょう。

明暗別色補正でハイライトとシャドウに色をプラスする

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まずは、全体的に色の調整を整えていきます。

空が明るく、地面が暗かったら、その場合、
ハイライトを下げて、車道を上げて暗い部分を起こしていく。

黒レベルも上げることで、影の部分の明瞭を上げていく。
次に、明暗別色補正でハイライトにグリーン系にのせ
マゼンタの強い空を馴染みのいい色に整えていく。

RGBのブルーチャンネルを調整する

スクリーンショット 2021-11-08 16.20.46.png

トーンカーブはコントラストの調整でよく使うが、
さらに微妙な色合いを調整するときは、RGBのチャンネルを調整する。

空の色に影響するのは主にブルーのチャンネルで、
中央のポイントを上げると青が濃くなり、
下げると黄色に濃くなる。

一箇所を動かすのではなく、
いくつかのポイントを打って調整していこう。

なお、RGBのチャンネルは、RED(レッド)・GREEN(グリーン)・BLUE(ブルー)の三つがある。

それぞれ、上げるとその色が下げると補正の色が
強く出るようになっています。

この補正関係を知ることで
編集の幅が広がるのでいろい自分好みに調整してみましょう。


ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
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