オンラインの仕事で特に心掛けていること①

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ビジネス・マーケティング
オンラインでのお仕事は、
上司から業務の指示を受けるのは
基本的にはメールやチャットなど
文字でのやりとりとなります。


会社に出勤して上司と顔を合わせて
直接口頭で話をするのと全く違います。


顔を合わせていれば、
自分が理解するまで
その場で確認したり質問したりできますが
オンラインだとお互いに文字で意思疎通を
しなければなりません。

文字での意思疎通で気を付けていること


私は秘書以外に社内翻訳者もしていたので
「分かりやすく、かつ誤解を与えない日本語を書く」
ということを常に気を付けていました。


例えば〇なのか×なのか。
「はい、その日は空いております」
この「はい」を入れるだけで
読み手に対して
「OKですよ」ということを強調できます。


また、×の場合には
「その日は空いておりません」
だけではなく
「残念ながらその日は空いておりません」と、
「残念ながら」でNGを強調します。


正しい敬語にも細心の注意が必要ですが
こちらは秘書検定を受験すると
しっかり身に付きます。


そして、自分の書いた文章を送信する前に、
必ず一度は読み返して
伝わる文章かどうか確認しています。


今後、オンラインでの仕事は
ますます需要が高くなると思われるので
確実に相手に伝える文章を
書くように気を付けています。
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