秘書は上司にとって・・・

秘書のお仕事をしている中で、

上司に頼られるために

大切にしていたことのひとつに

何か質問されたときに

何でも答えらえる存在であることがあります。

上司にとって秘書は、

唯一、知らないことを気軽に聞ける

唯一の存在です。

「〇〇って何？」

「××って国はどこにあるんだっけ」

「△△って英単語は綴りどう書くんだっけ」

など、質問には限りがありません。

いつでも答えらえるようにするには

常に情報にアンテナを貼っている

必要があります。

また、重いですが必需品として

電子辞書は常に携帯していました。

今はスマホで何でも調べられますが、

やはり本物の「辞書」の信頼感は

スマホにはないものがあります。

そして、最終的には

「何でそんなこと知ってるんだ？

何でも知ってるな！」

こういう言葉を上司からいただけるよう

日々研鑽に励んでいます。