愛するブラザーのお話(後編)

記事
コラム
みなさん、こんにちは!悠也でございます♪

本日のブログは愛する弟のお話後編になります♪

愛する弟のお話前編はコチラ↓のリンクからどうぞ☺️

約15年ひきこもっていた弟の白内障手術。

普段感情を表さない弟もこのときばかりは不安でいっぱいな
胸の内を話してくれました。
ぼくは弟に不安な気持ちをできるだけ吐き出してほしくて
手術までに時間の許す限り弟のそばにいました。

手術当日。弟は大好きなおじいちゃんおばあちゃんに付き添ってもらって
眼科へ出発です!
ぼくは心配で気が気じゃありませんでした。
当の本人は意外とケロっとした顔で帰ってきました😳

弟に感想を聞くと『はじめのうちは恐かったけどだんだん慣れてきて外界は新鮮で楽しかった』とのこと。
無事手術も成功してぼくはホッとひと安心😌

この一歩前進した経験が弟の自信になったらしくそれからすぐに
原付免許の勉強をはじめて2週間後には原付免許を取得🛵

『今日は原付きで神社へお参りに行ってきたよ♪』『1人で温泉へ行ってきた♨』など嬉しそうに報告をしてくれました✨

そこでぼくが以前働いていた運送会社で運転手の点呼をするアルバイトを募集していたことを思い出して、弟に『優しい人ばかりだから一度面接だけでも受けてみない?』
と提案してみたところ『うん!面接行ってみたい!』とアッサリ承諾😳

速攻で面接へ行き無事採用㊗
いまでは"狂人のお兄ちゃんと違って真面目でまともな弟くん"と会社での評判もいいみたいで本人も楽しんで働いているみたいです☺️

15年間も外に出れずに苦しんでいた弟がトントン拍子でひきこもり卒業したことに驚きはありましたが、【一歩踏み出す勇気】の尊さを体現してくれた弟を誇りに思います😆

長く苦しい15年間を耐えぬいて新たな人生をスタートしている弟の顔はとっても明るくていい顔をしています✨
今後が楽しみで仕方ありません😆

長くなりましたが、ここまでブログを読んでくださりありがとうございました✨








サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す