明日出国。という合間に、でも書き出したいことがあったのでちょっとまとめてみたいと思います。
クベランが実は大師匠だったということが判明した昨日。今日もう少し聞き出してきました。
25−30人ぐらいの授業形式で、今まで100人以上のナーディリーダーを育ててきており、彼らは現在インド中で、クベランの名前にてリーディングをしているそうです。
「伝統的な方法だと、
例えばナーディ館で働くとか、グルと住み込み修行になるけど、
そうする場合、5年あったとしてもそのうちの数年は雑用とか掃除・炊事とかさせられて、ナーディに関するトレーニングは何も施されない。
だから、それらを省いて、
授業形式にすれば、2年ぐらいで基礎は教えられる」
これ、私も、伝統医学の医学部出たので同じことを思いました。
明らかに授業形式って時間が短縮されて効率が良いなって。
伝統的な教え方は時間を要するとされているので、一体そこで何が失われているのだろうと考えたこともあったけど、実はそこまで失われていないのでは?と考える点もあったんですよね(話すと長くなるけど)
だから、小学校も出ずに10歳から伝統的な教育法でナーディの関連技術を学んだクベランが、そうしたっていうのは、とても嬉しい限りです。
というか、画期的ではこの人・・・。ナーディ界に必要な革命を起こしている!
「マジで・・・
毎日、毎日、俺の弟子たちが、自分のクライアントのホロスコープとか
ケースとかに関する質問してきて・・・
ほんとうざい。
1日に10−15件ぐらいそういう電話が来る・・・
それで、1パイサも支払わず、全部タダで教えてもらって当たり前みたいな態度でくるから、本当に苦痛」
と最後は、愚痴を通じて問題を教えてくれました。
これはきっと、
師匠は弟子からお金をもらわないという伝統的価値観のせいだな・・・
クベランをどうにかして助けたいな。
将来の夢ができた気がします。
クベランがもし、学校のようなものを作って、
2年ほどで教えることができるなら、
長い時間を使わなくて良くなるから、中学校や高校を卒業してから学べて、
ナーディリーダーの学校教育問題も解決されるし、
何より今の時代に合っているスタイルのトレーニング方法!
クベランすごすぎる!
(でも同時に、占星術だけで学校行くと5年なのに、2年で足りるのか?という疑問はあるけど、彼らが独立していることを見ると不可能ではないのでしょうか。)
このスタイルで教えてるナーディグルはいないのかと聞いたところ、
インド伝統技術全般の問題が浮き彫りに。。。
「グルは大抵みんな傲慢だから、
そんなにたくさんの人に知識教えたがらない」
これは、アーユルヴェーダ シッダなど全ての伝統の世界にある
師匠エゴ問題、いわば、“俺様“問題です。なるほど。
クベランってだいぶ異端児だったのかもしれない。かっこいい。
将来的にこのナーディリーダーの教育システムを確立し、
英語を一緒に教えて、
ハイクオリティなナーディを世界に届けるための
ナーディリーダー育成学校を作ることができれば、
これからナーディリーダーの未来がだいぶこれはひらけていけるのでは!?
クベランの弟子が質問してきすぎ問題は、スタディグループみたいなのを作って話合わせて、1ヶ月に1回クベランが2時間ぐらい時間とって全員から話を聞くようなシステムとか作れないのかな・・・
などと想像してしまいました。
そんなナーディのシステムに影響するような何かをやっていたなんて知らなかったので、
ぶっちゃけ、惚れ直しました!!
ナーディ界の未来に重要な仕事してるかっこいいグルじゃん!
革命児かつ弟子も多い巨匠じゃん!
こういう話を、聞かれないと自分からは言わない謙虚さも大好き。
その後、
ジーヴァナーディの話をちょっとしたら、
「何?ジーヴァナーディ読みたいん?
いいよ?いつ読む?今度読む?」
え、ジーヴァナーディ読めたの?前、出家してセックスレス歴XX年のグル専用の方法で究極だとか自分で言ってませんでした?
あなた、究極のナーディとか言われるナーディ読めるん?
「クベランに読めないナーディとかってあるの?逆に?
(昔はあったよね?)」
「うーん 無いかな・・・・」
・・・実はクベランは壮大な詐欺師だという可能性もあるかもしれない。逆に胡散臭くなってきたこの人(笑)私も、胡散臭い経歴だからお似合いかもしれませんが。
「クベラン的にヴァイティースワランでおすすめのグルいないの?」
「うーん、ここか・・・
ここのグルは基本的に6割方詐欺で、ほとんどみんな商売としてやってるからな・・・」
ごめんなさい。グルの方々。でも、私はシッダ界を知ってるので想像できます。
「でしょ、シッダって、誰でもできるものじゃないじゃん?
だからやっぱりできない人が多いってことだよ」
色々と考えさせられることがあった本日の会話。
ナーディの伝統や考え方自体を、いろいろと変えていかないと
クベラン師匠みたいな人が成功できる仕組みにはなってないな、
というのは確実に分かった気がするし、
ここが変えていくべきポイントかなと思います。
私ももっとタミル語できるようになって、
クベランがナーディリーダーの学校を作れるようにサポートしていきたいかも。これから、きっと必要とされてるシステムだと思うし、
きっと私なら、そのうちインド政府と関わりが出てくるだろうし、
多分きっとそのうち聖者が機会をくれるかもしれないし。
未来のナーディリーダーのために
皆さんもぜひ、
ナーディリーダー養成学校の実現のために、
お祈りお願いいたします。