こんにちは南仙台の父です。
マクドナルドのハッピーセットが社会問題化し、行政からも指導を受ける形
となりました。
人気アニメやキャラクターなどのコラボは従来から行われてきましたが、転
売目的の大量購入や飲食物の路上廃棄などが目立ったことで大きな社会問題
となりました。
新型コロナ以降の飲食業界も食材などのインフレ基調や人件費アップにより
経営の厳しい店舗も増え、飲食業の倒産件数も激増しています。
マクドナルドも販売増の施策としてハッピーセットを重視した施策を採り、
一定の効果は得たものの社会問題化してしまいました。
一時的に購入制限を行うなどもしましたが、目先の策に留まっており本格的
に取り組む姿勢ともいえず、現場に対応を押し付けた形に終始したため本気
度が伝わらないのも事実です。
経営のてこ入れとして新たに送り込まれた経営トップを中心に施策を見直し
た結果が思わぬ方向に進んでしまい、マクドナルドも青天の霹靂のような状
況になっています。
果たしてマクドナルドはハッピーセットの転売対策に本腰を入れることにな
るのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、星のカードの正位置が出ています。
星のカードの正位置は理想や希望、明るい見通しや夢といった意味がありま
す。
一定の需要がある上にプレミア化するような商品もあるなど、マクドナルド
のマーケティング力は間違いなく成功はしました。
しかし一方で日本国外も巻き込んだ問題も事実としてあり、対象が一応子供
であるにも関わらず大人が大騒ぎする状況となり、夢のない寂しい状況も現
実としてあります。
今後もマクドナルドはもちろんのこと、コラボする側の企業もこれだけの大
きなビジネスポテンシャルを放っておくわけもありません。
一定のルールは何らか設けるとしてもマクドナルドは今後もこのビジネスを
放棄せず、むしろ社会問題化したこともあって自信を深めて更に積極的な展
開をしかけることになります。
もちろん子供を中心とした設定であることは変わりませんが、大人をターゲ
ットとするビジネスコンテンツとして更に深化させることを目論みます。
ただ、一方で行政指導を受けた以上は大きな影響もありますが、日本ではこ
うした問題で不買運動が起きる心配もなく、むしろどれだけの量を捌くかに
対策が動く可能性もあります。
店舗の規模や状況にもよりますが、一定のルールは原則として設ける形には
なります。
ただ、こうしたものは表面上は効果が出ても抜本的な対策とはなりません。
これはSwitch2の転売対策などでもありましたが、抜け道を考える人たちも
大人なのでイタチごっことなることは間違いないでしょう。
今よりも多少マシにはなるというのが見通しのようです。
次に環境条件ですが、魔術師のカードの正位置が出ています。
魔術師のカードの正位置は可能性や機会、意志や手腕といった意味がありま
す。
単純なルールで一人当たりの販売数を制限するといったことをしても家族総
出で対応する転売者には大した効果は生みません。
また、転売者の多くが一次二次といった下請け制による購入体系を採るなど
自ら手を汚さずに抜け道をひたすら探す形も採ってきます。
厳密な対応をしても大した効果も得られない中では価格のアップなどをマク
ドナルドが仕掛ける可能性も否定はできません。
販売を制限するといっても今度は大きな問題となって跳ね返ってきます。
一部にはネットなどでの予約販売を提言する声もありますが、プロ転売者に
とっては何の効果もありません。
マクドナルドも金の生る木であるハッピーセットを簡単に外すこともできな
いため、当面は任天堂なども苦しんだように知恵比べとなります。
転売者の存在をゼロにしたり、ハードウェアやソフトウェアのようにリージ
ョンコードで無効化することもできない以上はひたすら知恵の戦いとなりま
す。
今さらの話ではなくこうした問題は過去にも多発しています。
道理やマナーで何とかできる問題でもなく、ビジネスとして否定もできない
以上は不毛な戦いが続くことになるでしょう。