こんにちは南仙台の父です。
トランプ政権も国内での半導体囲い込み政策に積極的です。
米国内への海外からの進出を促進する中でインテルの支援も検討しており、
様々な手を打ちながら失敗を重ねてきたインテルにとっても救いの手が出て
きました。
日本に限らず半導体確保は経済や産業の大きな命題になっています。
エネルギーとともに半導体とITが今後の経済を支配する中でトランプ政権の
決断にも注目が集まっています。
政府関与を極力減らす共和党の従来の政策から考えれば今回の決定はニュー
ディール政策に匹敵する変化ともいえます。
果たしてインテル支援策は成功し、米国内での半導体供給は強化されるので
しょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、力のカードの正位置が出ています。
力のカードの正位置は強固や意志、実行や冷静、忍耐や寛容といった意味が
あります。
かなり苦戦を強いられる中で、長期的には米国経済にとって大きな成果に繋
がることになります。
インテル自体は戦略が迷走し、サムスンやTSMCなどの戦略に振り回される
中で自らの戦略も失われる結果となりました。
また、半導体が開発と生産が分業化する中でどちらも浮上を目指した戦略の
中で、自社だけではどうにもならない点もありました。
初期は資金面に始まり、いずれは政策面での連邦政府関与が大きくなってい
く形となりますが、国防も含めてITでの出遅れは米国にとっても避けられな
い柱となります。
時間はかかりますが、トランプ政権も本気で取り組んでくるので、成果とし
ては大きなものが得られると思います。
次に環境条件ですが、正義のカードの正位置が出ています。
正義のカードの正位置は公正や均衡、理性や調和、正当な判断や執行といっ
た意味があります。
一番の課題はトランプ大統領がその時の状況で政策を振ってしまうことにな
りそうです。
一貫した政策実行ができるかどうか、その時の気分で大きく政策が変化せず
に継続していけるかどうかが大きく関わってきます。
また、インテルをどういう形の企業として今後動かしていくのかも注目され
るところになります。
今はかつてのような勢いを失っている中でインテルの開発力にも大きな課題
があります。
半導体に関しては中国が大きな加速力を持って発展を遂げており、単に作る
・売るといったレベルではなく、次世代の半導体開発にも大きな投資をかけ
る中で、対抗し得るだけの力をインテルをはじめとして開発力の確保も重要
になります。
大学への対応や移民対応など、この面でも半導体を強化する中での施策が求
められる中で、相矛盾する政策も支持層の理解を得ながらバランスを持って
進められるかも課題になります。
すでに移民問題では不協和音も出始める中で、トランプ政権が半導体でどう
主導して進めていけるかは今後の米国の国力が試されます。
基本的にこの分野では理性と正当な判断が求められるだけに、一貫性と合わ
せて冷静に執行できるかが問われることになります。