胆石症・胆道炎 パン食べちゃだめ?

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コラム
あなたは、パンがお好きですか?
カレーパン、クリームパン、メロンパン…美味しいですよね。
今回は胆石症や胆道炎の食事について紹介します。


①胆石症・胆道炎とは
②胆石症・胆道炎の栄養管理
③胆石症・胆道炎ではパンを食べられるのか
まとめ


①胆石症・胆道炎とは

胆石症は胆道に石が詰まる病気です。
石はコレステロール結石が多く、これが炎症を起こすと胆道炎となります。
薬、手術、点滴などで治療を行います。


②胆石症・胆道炎の栄養管理

まずは点滴で栄養管理をします。
治療が進んできたら、口から食べられるようになります。
脂質は1日10gまでに制限し、食物繊維を増やします。


③胆石症・胆道炎ではパンを食べられるのか

さて、今回のテーマに移ります。
パンは炎症が続いている時は食べられません。
しかし、少し落ち着いたら、パンの種類によっては食べられます。
脂質は1日10gに抑えることが必要です。


まとめ

胆石症や胆道炎では脂質を制限します。
パンは、種類によっては脂質が少なくて食べられるものがあります。
カレーパンは脂質が多いので注意しましょう。
病気の食事で困ったら、こちらもぜひご利用ください。
あなた専用の献立を考えます。

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