食中毒予防の三原則

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コラム
この時期に増えてくる食中毒について紹介します。
政府広報オンラインを参考にしました。


食中毒予防の三原則
①ウイルスをつけない
②ウイルスを増やさない
③ウイルスを殺す


①ウイルスをつけない
食中毒の原因となるのがウイルスです。
ウイルスをつけないために、手洗いうがいをしっかりしましょう。
調理器具は洗剤で洗い、食材は流水で汚れを洗い流すことが大切です。


②ウイルスを増やさない
ウイルスは温度、湿度などの環境によって増えてしまいます。
調理したものを長時間、室温に放置しておくだけでかなりの数のウイルスや最近が増え、食中毒の原因となります。
ですから、調理したものはすぐに食べ、ウイルスを増やさないようにしましょう。
もしも残る場合は、小分けにして温度が下がりやすいようにして冷蔵庫で保存しましょう。


③ウイルスを殺す
今、みなさんが最も多くしていることでしょう。
手洗い、うがいの後の消毒です。
手や指はもちろん、調理器具や食卓にも使えます。
生の肉や魚を切ったあとのまな板と包丁は細菌やウイルスがついていることがあるため、洗剤で洗った後に殺菌しておきましょう。

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