野菜と魚はコロナに効く?

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コロナに効くのは薬ではないのかと思う方も多いでしょう。
今回は、なぜ野菜と魚がコロナで注目されているのか、詳しく紹介します。


①野菜と魚を食べる人はコロナに強い
②糖質を減らすとコロナは重症化
③健康的な生活でコロナの重症化を防ごう
まとめ


①野菜と魚を食べる人はコロナに強い
アメリカのジョンズホプキンス公衆衛生大学院は、野菜と魚をよく食べる人ではコロナが重症化しにくいという研究結果を発表しました。
野菜をよく食べる人は73%、魚をよく食べる人は59%も重症化のリスクが低いことが分かりました。
野菜はコロナの重症化を防ぐだけでなく、生活習慣病の予防にも効果的です。
積極的に摂りたいですね。
忙しくて調理する時間が無い方には既製品で野菜を摂るのもおすすめです。


②糖質を減らすとコロナは重症化
いわゆる糖質オフの食事をしていると、コロナの重症化リスクは野菜と魚をよく食べる人に比べて高いと報告されています。
この研究では、野菜や魚をよく食べる人は健康的な生活を送る傾向にあると報告されています。
食習慣のほかにも、運動習慣や生活習慣が良いのかも知れません。
体重が増えすぎないように食事や運動を管理し、しっかり睡眠をとって体を休めることが重要ということです。
体重管理には体重計です。
私も毎朝、体重計に乗ります。
体重の記録はしなくても、目で見て今のご自分の体の状態を知ることも大切ですよ。


③健康的な生活でコロナの重症化を防ごう
糖質は体を動かすエネルギー源であるため、極端な制限は体の免疫力の低下につながります。
バランス良く、主食(糖質)、主菜(魚)、副菜(野菜)を摂ることが大切です。
例えばお弁当のように、ご飯、焼き魚、煮物、おひたし…などがバランスの良い食事です。
ぜひ参考になさってください。


まとめ
野菜や魚をよく食べるとコロナの重症化予防ができます。
また、運動や生活習慣も見直すとさらに生活習慣病の予防にもつながります。
野菜や魚、糖質もバランスよく食べて健康な生活を送りましょう!

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