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厄介なやつ。

はい、本日のテーマは”コウモリ”です。来月には子供を産む月となりますので、結構活発な感じ。一般的に家屋や建物に侵入してくるのは「アブラコウモリ」という種。先ずこれと考えて良いかと思います。生物の分類的にはコウモリ亜目に属します。植生は昆虫類を食べて、冬眠します。蛾、ハエ、カメムシ、蜂等を食べてくれるので益獣と考えても良いかもしれません。一方、このアブラコウモリが大量に排出する糞には大きな衛生的なリスクもあるのも事実。①糞にはヒストプラズマ菌と呼ばれるカビの一種が含まれそれを吸い込むと頭痛・発熱・咳などの症状が出る。他には狂犬病ウイルスなども含まれる②糞尿が商品などに付くと汚損する③不快な臭いがする④コウモリマルヒメダニ、イエコウモリフトサシダニなどのダニが寄生していることがあり、刺咬された事例もあるとまあデメリットも多数あります。やっぱり駆除して、と言うか正確には追い出して、糞を徹底的に清掃して、消毒しておくに越した事はありません。(勝手に捕獲出来ません。鳥獣保護法により原則禁止。どうしても捕獲する場合には自治体に許可申請を出さないといけません。)おっと、一番大事なのは再発しないように入口をしっかりと塞いでおくことですね!1cmの隙間で入りますので、しっかりと塞がないとまた来てしまいます。話は少し戻り、生物分類的にもう一つの種類として「オオコウモリ亜目」というものが存在しております。こちらは食性が果実、花粉、花蜜、花を食べますので植物の受粉、種子の散布に役立つ面を持っています。また、この亜目のコウモリは希少種、天然記念物に属するものも多いので保護の対象となっております。前出のア
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夏の美味しい食卓を守る!知っておきたい食中毒対策と予防法

夏になると気温が上がり、湿度も高くなることで、細菌やウイルスが繁殖しやすい環境が整います。これにより、食中毒のリスクが大幅に増加します。食中毒は、適切な知識と対策を講じることで予防が可能です。夏に特に注意すべき食中毒の種類、その原因、予防方法について詳しく解説します。❇️食中毒の種類と原因❇️夏に特に流行る食中毒の種類として、以下のものが挙げられます。1. サルモネラ菌感染症   原因: 生肉や加熱不十分な肉、卵、乳製品など   症状: 発熱、腹痛、下痢、嘔吐など   予防方法: 生肉や卵は十分に加熱し、調理後は迅速に冷蔵保存することが重要です。2. 腸炎ビブリオ感染症   原因: 魚介類、生の貝類など   症状: 激しい腹痛、水様性の下痢、嘔吐、発熱など   予防方法: 生の魚介類は適切に保存し、加熱調理を行うこと。また、海水浴後は手をよく洗うことが推奨されます。3. カンピロバクター菌感染症   原因: 鶏肉が主な感染源です。   症状: 発熱、腹痛、下痢、嘔吐など   予防方法: 鶏肉はしっかりと加熱し、生肉を扱った後は手や調理器具を十分に洗浄することが重要です。4. ノロウイルス感染症   原因: 汚染された食品や水、感染者との接触など   症状: 激しい嘔吐、下痢、発熱など   予防方法: 手洗いの徹底、食品の適切な調理、消毒が効果的です。❇️食中毒予防の基本対策❇️食中毒を予防するためには、以下の基本対策をしっかりと守ることが重要です。1. 手洗いの徹底   調理前、食事前、トイレの後、外出先から帰った後など、こまめに手を洗うことが重要です。石鹸と流水を使用し、少な
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602.必要なのは新聞紙だけ! 避難所で役立つ「スリッパ」の作り方を警視庁が伝授

必要なのは新聞紙だけ! 避難所で役立つ「スリッパ」の作り方を警視庁が伝授 新聞やテレビなどの報道によると、能登半島地震の被災地の避難所では、物資不足や感染症の流行が問題となっているそうです。そんな中、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)が、新聞紙だけでスリッパを作る方法について、X(旧ツイッター)の公式アカウントで紹介しています。 破れた場合は簡易トイレに使用可能  警視庁は、避難所での感染防止や衛生維持のためには、土足と上履きの場所を明確に分けることが大切だと説明。避難所で上履きが不足しているケースを想定し、新聞紙だけでスリッパを作る方法を提案しています。  作り方は次の通りです。 【新聞紙を使ったスリッパの作り方】 (1)新聞紙を二つ折りにする。 (2)一度戻して、4分の1折る。その次に上の角を両方折る。 (3)上を折り半分にして、そのまま裏返す。 (4)左右のうち、いずれかを3分の1折る。 (5)反対側の3分の1を折り、三角形の部分に差し込む。 (6)裏返して完成。  警視庁によると、古くなったり破れたりして使えなくなった新聞紙製のスリッパは、簡易トイレとして使用できるということです。今後の災害に備えて、一度作ってみてはいかがでしょうか。💓ご購読頂きありがとうございます💛 ______💛________💓______ <新規登録クーポン> 1000円割引クーポン https://coconala.com/invite/NQGN1B すずか:クーポンコード→ NQGN1B <個性種類> 松個性(城):https://coconala.com/b
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【ビタミンCが豊富な食材】免疫力をサポートする栄養素

こんにちは! 今回は免疫力をサポートする栄養素であるビタミンCを紹介したいと思います。 ビタミンCは私たちの健康に欠かせない栄養素です。 オレンジ オレンジはビタミンCの代表的な食材です。 ジューシーで甘酸っぱい味わいが特徴であり、1個の中に約70〜90mgのビタミンCが含まれています。 朝食にオレンジジュースを加えるだけで、一日のビタミンCの摂取量も増えます。 キウイ キウイは小さいですが、多くのビタミンCを含んでいます。 1個のキウイには約70〜90mgのビタミンCが含まれており、また食物繊維や他の栄養素も含まれています。 朝食のシリアルやヨーグルトに加えると、ビタミンCを簡単に摂れます。 レモン レモンはビタミンCを豊富に含む柑橘類の一つです。 レモンの汁を絞ったり、レモンティーを作ったりすることで、ビタミンCを手軽に摂ることができます。 レモン1個には約30〜40mgのビタミンCが含まれています。 イチゴ イチゴはビタミンCの他にも多くの栄養素を含んでいます。 100gあたり約60mgのビタミンCが含まれており、デザートやスムージーに加えることで美味しくビタミンCを摂取できます。 まとめ ビタミンCは私たちの免疫力をサポートし、健康を維持するために必要な栄養素です。 オレンジ、グアバ、キウイ、レモン、イチゴなどの食材はビタミンCが豊富に含まれており、食事やスムージー、ジュースなどで取り入れることができます。 毎日の食事にこれらの食材を組み込むことで、ビタミンCの適切な摂取を心がけましょう。
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コロナで望まない妊娠が増加

文字通り、悲しいですがこれが現状です。 岡山大学などが報告書をまとめています。 参考にしてみてください。 ①妊婦の新型コロナ相談窓口 ②望まない妊娠 ③妊婦を守るために まとめ ①妊婦の新型コロナ相談窓口 全国には妊婦の新型コロナ相談窓口があります。 こちらの相談員を対象に、相談内容について調査を行いました。 ②望まない妊娠 コロナの感染が拡大している地域で特に、望まない妊娠の相談件数が多かったようです。 他にも、妊娠中絶や若年妊娠、緊急避妊なども多い傾向でした。 ③妊婦を守るために コロナの感染が拡大している地域では今後も望まない妊娠など、様々な問題が起きやすいです。 正しい避妊の知識や性教育の重要性を訴えています。 まとめ コロナの感染が拡大すると望まない妊娠などの問題も増えています。 日本における避妊方法や性教育の改善が必要です。 今回は少し重たい内容だったので、軽めに事実だけを書きました。 女性だけでなく、男性にも知ってほしい現状です。
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食中毒予防の三原則

この時期に増えてくる食中毒について紹介します。政府広報オンラインを参考にしました。食中毒予防の三原則 ①ウイルスをつけない②ウイルスを増やさない③ウイルスを殺す①ウイルスをつけない 食中毒の原因となるのがウイルスです。 ウイルスをつけないために、手洗いうがいをしっかりしましょう。 調理器具は洗剤で洗い、食材は流水で汚れを洗い流すことが大切です。 ②ウイルスを増やさない ウイルスは温度、湿度などの環境によって増えてしまいます。 調理したものを長時間、室温に放置しておくだけでかなりの数のウイルスや最近が増え、食中毒の原因となります。 ですから、調理したものはすぐに食べ、ウイルスを増やさないようにしましょう。 もしも残る場合は、小分けにして温度が下がりやすいようにして冷蔵庫で保存しましょう。 ③ウイルスを殺す 今、みなさんが最も多くしていることでしょう。 手洗い、うがいの後の消毒です。 手や指はもちろん、調理器具や食卓にも使えます。 生の肉や魚を切ったあとのまな板と包丁は細菌やウイルスがついていることがあるため、洗剤で洗った後に殺菌しておきましょう。
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今すぐ役立つ!肺炎予防の方法とは

前回、誤嚥性肺炎について説明しました。 今回は、誤嚥性肺炎の予防について説明します。 ①肺炎の予防  肺の中に菌やウイルスを入れないために まずは手洗い、うがい、消毒です。手洗いは石鹸やハンドソープで手首や爪の中まで、しっかりと洗いましょう。 うがいも、外から帰って来たり、食事の前には必ずしましょう。 消毒はアルコールで指の間にもすりこみましょう。 アルコールは手が荒れやすいので、ハンドクリームで手のケアもしたいですね。 ②誤嚥性肺炎の予防 誤って嚥下=飲みこむのを予防します。 食べ物、飲み物、だ液(つば)が気道を通って肺の中に入り、誤嚥性肺炎になることが多いです。 食べ物…パン、餅、いもなどは1.5cm角程度に小さく切って食べるか、口の中に一度に入れすぎないようにすると予防できます。 飲み物…水、牛乳のようにサラサラした液体は誤嚥しやすいのでとろみをつけると予防できます。 だ液…あおむけで寝ていると誤嚥しやすいので横向きで寝ると予防に効果的です。 ③すぐに実践できる肺炎予防の方法 食事…誤嚥しやすい食品を控え、飲み込みやすさに配慮した食品を選びましょう。 口腔ケア…お口の中を常に清潔にしておくことが大切です。歯磨きは寝起きと毎食後、1日4回必須です。 まとめ 肺炎や誤嚥性肺炎の予防は口腔ケア、食事の方法が大切です。 毎日の習慣が日々の健康、病気の予防につながります。 1つ1つ、一緒に頑張りましょう。
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医療従事者の労働環境

本日は医療従事者の労働環境について。 私、管理栄養士の立場で報告します。 病院では、毎年多くの看護師が退職、転職します。 退職や転職の理由の1つとして、労働環境があげられます。 人間関係、勤務時間、仕事の内容などです。 2年以上前から、医療従事者の労働環境は新型コロナウイルス感染症の流行により、 かなり悪くなってきました。 終わりの見えない感染症、医療従事者に対する差別などが精神にダメージを与えます。 少しでも医療従事者の労働環境が良くなり、働きやすい環境が整えられるように 本日提出された「東京オリンピック中止を求める署名」は大きな一歩だと考えます。 今やるべきことは何か、一人ひとりが考えて前に進みたいですね。
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鋭くなった衛生感覚に

日々、向き合う。
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衛生に敏感になった日

学生時代にとあるキッカケにより、細かくみたら自分を含めてまわりが全然キレイな状態では無いと気づいてしまい。そこから数十年向き合ってきました。
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