カセットデッキの修理

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すでにMDは過去のものとしてメディアもほとんど見かけることがなくなりましたが、最近再びカセットが見直されて、テープもラジカセも健在という、デジタル(MD)がアナログ(カセット)に負けた不思議な状態の令和3年。

愛用していたカセットデッキが壊れました。
・・・・は?
壊れてたんじゃなくて?

はい、つい先日までは元気でした。
買ったのは昭和63年なので32年選手。
むしろ動いているのが不思議なくらいの骨とう品ですが。
久しぶりにテープの整理をしようとしてちょっと状態の悪いテープを入れたのが最後。巻き戻して過剰な負荷がリールにかかり、ギアが破損。
まぁ、経年劣化でギアがもろくなっていたのがそもそもの原因ですけど。
リールが巻けなくなったので、センサーがリールの回転を検知できず再生も停止するし、無理やり再生するとキャプスタンがテープを巻き込んでしまうという状態になってしまいました。
DSC_5617.JPG
しょうがない、気が向いたら3Dプリンターギア作って直すかなぁと保管したのが先月下旬。
今月に入ってふと検索してみればどうやら修理方法が確立している模様。
で、パーツを取り寄せてみました。
DSC_5658.JPG
ラジコンのサーボ用スペアパーツですね。
ダブルデッキなので2セット購入。
DSC_5660.JPG
デッキを久々に分解。底面を開けたのは今回が初めて。手前のねじを外すためには必須なので。
ユニットを外し、問題のモーターを取り外し。
DSC_5663.JPG
軸のギアが半分見事に欠けてます。これを交換。
DSC_5665.JPG
このギアが外寸同じ、ただし軸の内径が小さい(1mm)ので、2mmに拡張が必要。
DSC_5670.JPG
まぁいろいろありましたが(2mmのドリルの葉が摩耗してて掘れないととか、リューターでダイヤ研磨軸で代用したとか)無事2mmに拡張。
DSC_5671.JPG
組みなおして無事復活。
32年選手にまだ鞭打つのか自分。

いや、今残ってるテープをデジタル化したら今度こそ・・・。
まだ逆にMDも退避終わってないからして・・・。



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