私が心理学を学ぶことになったきっかけは、そもそも「あがり症を改善したい」という目的からが始まりでした。そして、心理学を3年かけて学んだところ、こんなに自分が変わるとは・・当時は思いもよりませんでした。
昔と今で、何が変わったのか・・?
たくさんありますが、その中の一つ「自分のことを認められるようになったこと」について話します。
「自分のことを認められると楽になるよ」っていうような情報は、たくさんあると思います。
あなたも、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
でも、どれを見ても「どうやって自分を認めるのか・・?」
それについて書かれることは、不思議とほとんどないのです。
本当なのか?
胡散臭いなあ・・それができたら苦労しない・・
でも、さんざん自己否定して苦しみの渦中にいた当時の私にとって、「自分のことを認められるようになると楽になる」という言葉は、とても魅力的でした。。
さて、そこから・・
私の「自分のことを認められるようになるまでの壮絶な戦い」が始まったのです。
その戦いは長くなるので・・順番にさらっと書いていきます。
詳しく知りたい方は、DMをお気軽にどうぞ☺
① 【自分の感情・思考を、いちいち観察する】
まず、自分がどんなことを感じて、思っているのか、いちいち観察しました。最初は何をやっているんだ俺・・というような感じで、やっている意味がよくわかりませんでした。しかし、次第に「今、こういう風に感じているんだ~」「今、こういうこと思っているんだ~」というような感じで、自分のことがよくわかってくるようになりました。当時の私は、いつも一人でぶつぶつ自分と対話をしていました。他から見たら、変人に思われていたのかもしれません(笑)それが、約半年・・続きました。
② 【自分の感情・思考をジャッジしている自分に気づく】
自分の感情や思考を観察していると、ふと無意識に、それをジャッジしていることに気づきました。「こんなことを感じている俺は・・情けない」「こんなことを思っている俺は・・教師としてふさわしくない」こんな感じに、無意識に自分の感情や思考を抑え込んだり、否定したりしていたのです。
③ 【自分の感情・思考に許可を出す】
無意識に自分の感情や思考を抑え込んだり、否定したりしている自分に気づいたので、逆にそれを、いちいち許可していきました。「俺、○○な気持ちになっている。それでいいよ!」「今、○○と思っている。それで、OK!」というような感じで、これもまた、ぶつぶつぶつぶつ自分と対話をしていきました。しかし・・なかなか自分の中に安心感が生まれることはありませんでした。本当に自分に許可を出せているのか・・?そんなことを思いながら・・これもまた約半年・・続きました。そして徐々に、自分の中にスッと肩の荷が下りてくるような感覚が芽生えてくるようになりました。
④ 【自分の感情・思考を認められるようになる】
ここまで徹底的にやって初めて、自分の感情・思考に対して、無意識に許可が出せるようになり、自分の感情・思考を・・自分自身を・・認められるようになりました。現在は「今、○○な気持ちなんだなあ~」「○○って思っているんだなあ~」って感じて思うだけで、無意識に自分自身に許可を出せるようになり、自分のことを認めることができています。ここまで来るのに、始めてから約1年半・・本当に長かった・・
~おわり~
こんな長文を最後まで読む方は、なかなかいないと思いますが・・(笑)
読んでいただき、ありがとうございました。
自分のことが認められるようになると、余分なことをいちいち考える必要がなくなり、とても心が楽になり、自由になります。それは、確かです!
自己肯定感とは、こういうところから育っていくものだと思っています。
自己否定も、すっかり影を潜めていきました。
しかし、言えることは・・とにかく時間がかかります(笑)
みなさんも、挑戦してみてくださいね!