生きることと料理をすること

生きることと料理をすること

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私たちは生きることってすごく難しいことのように考えているけど、
生きることを料理することに例えてみるとその難しさをずいぶんと和らぐ。

料理をする。
それはつまり、「これが食べたい」って思うこと。
食べたいから、料理する。

生きることも同じ。
「こうやって生きたい」
そう思うから、人生を変えようとする。

でも、ときどき、何を食べたいのかわからないときってない?
そんなとき、私たちは何をつくればいいのかわからなくなる。
そうなったらもう料理はできない。
そうしてとりあえず総菜を買ってくる。

一口食べて、
「おいしくない・・・」
ここで初めて私が食べたかったものはこの総菜ではなかったことに気が付く

私ってどう生きたいんだろう?って悩んでるときって何をしていいかわからないからとりあえず流れに身を任せる。
仕事で、家庭で、一人の家で時間を過ごして
「私がしたかったのってこんなことじゃない」って初めてわかる。

ついついおいしくない総菜のせいにしてしまいがちだけど、
ついつい周りの環境やひとのせいにしてしまいがちだけど、
総菜は何も悪くない。
周りの環境だって、人だって、あなたに嫌がらせをしているわけじゃないなら悪くない。

全て自分なんだ。
自分でそう思っているから、そうなるんだ。

おいしい料理がきっとあるはずだ
求めているものがきっとあるはずだ

そう思っているからいつまでも出会えない。
これって不思議。

本当は卵かけご飯でもおいしくなれるのに、
卵かけご飯みたいな日々があったって、楽しいはずなのに

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