ご依頼内容
今回は下記のようなテーマのご著書の表紙デザインをご依頼いただきました。
本書は、適応障害・不安障害をきっかけに無職となり、実家暮らしを続ける著者が、自身の体験をもとにまとめた「親が生きている間にやっておきたい30のリスト」です。
表紙にお入れするイラストのご要望は下記のような感じです。
・両親と20~30代ぐらいの女性の計3名
・3名とも標準体型(やせすぎ・ぽっちゃりしすぎではない体型で)
・父親だけ「メガネ」あり。
・両親は(顔に)シワか白髪を交えて、女性(子ども)よりも年齢が高いように見せたい。親子関係とわかるように。
事前に当方のポートフォリオからご希望のイメージの表紙画像をいただいておりましたので、配色や文字組みの方向性はある程度決まっておりましたので、今回はスムーズにラフを制作することができました。
ラフ
今回は著者様がシンプルなものをお望みかと思い、アクセントやあしらいは控えめに、3パターンご提案させていただきました。
この中から著者様は3番目のデザインをお選びに。
ラフの修正は女性の服装を両親に合わせて長袖に、というのみでスムーズに清書へと進ませていただきました。
清書・完成
イラストをペン入れ・着色します。
著者様からのご希望は、
・娘の髪色は黒系
・服の色は背景に合う色
ということで、今回は背景がクリーム色、帯が黄色ですので
お父様のほうは黄色の近似色の緑系(カーキ色)、
お母様のほうは黄色の補色(反対色)の紫系を選びました。
完成品がこちらです。
シンプルですが、イラストは柔らかく親しみやすい印象でお作りいたしました。
おわりに
今回のように、著者様のご希望を伺って、オリジナルのイラストをお描きして表紙をお作りしております。
精魂込めて書かれた大切なご著書のイメージに合ったイラストを、丁寧なヒアリングで形にいたします。
AI臭さのない、温かみのあるオリジナルな表紙で、ぜひ世の中へご出版ください。
そのお手伝いをさせていただけましたら幸いです。
いつでもお気軽にお声掛けくださいませ。