『上司と部下』この関係の悩みのリアル。

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占い
今回は、昨日のブログを少々掘って、部下の悩み、上司の悩みが、どのようなものが有るのかについて、ご紹介します。

また、昨日のブログと異なり、もっと掘って、どのような鑑定結果が出たのか、過去のよく有る事例をご紹介します。

最初は部下のお悩み。後半は上司のお悩みとします。


レッツ・ゴー!




【部下・新入社員の方からの、上司に関しての相談内容】


話の入り方は、いろいろですが、お客様が知りたいことは、

■上司の自分への気持ち(印象)
■自分への人事評価
■最近の機嫌
■上司の異動の可能性(これは上司を好んでいないことが多いですね)
■同僚と自分の接し方の差が激しい。同僚は仕事が出来ない人だが、
 上司から見たら、同僚の方が、かわいいのか?
■良い接し方
 (これはいろいろな目的が有りますね。
  出世したいので、自分を推薦して欲しい。
  今、関係が良い感じでも無いので、最低限度の
  良い関係が出来ればいい)

次に、お客様が悩む理由や過去に出た関係結果などから、上司と部下の関係を掘っていきます。

【上司を読み取った過去の鑑定結果や、お悩みポイントなどを考察】

部下のお立場の方からのご相談は、正社員の方は特に多いのですが、何が遭ったわけではないが、御電話をいただくということが多いです。

何も無いけど、上司の機嫌が悪い気がする。
このようなご相談も少なくありません。
私も会社員経験が有りますが、上司のことは常々気になりますよね。
この会社で長く働こう、出世をしようと思えば尚のことです。


[部下が悩む理由は、”上司の機嫌” と、”コミュニケーション不足”]


部下の方からのご相談を受けて、上司の方を拝見する際、多く見られるのが、上司の方が機嫌の波が強い人だったりします。
上司は別件で機嫌が悪いのですが、傍にいる部下からしたら、「自分のことではないか?」と思うわけです。

占いでは、機嫌が悪いようだが、その理由は、このような理由で、お客様は関係が無いようだとお伝えすることも有ります。

後、お客様が関係しているとお伝えすることも有ります。
その際は、その理由等を掘って、お伝えします(お客様のご希望が有ればですが、大概の方は、ご希望されます)。


後、コミュニケーション不足は、日本独自の問題だなと思うわけです。
プライベートを共有しあったり、呑み会に行ったりは必要は無いと思います(私の主観と、ぶっちゃけ好みです)。

ただ、上司が時々は、意識的に、労いの言葉をかけてさしあげるなどをすれば、部下の方も不安が減るだろうかなと思います。

急ぎの案件で、進捗を一切お尋ねしない上司をお持ちの部下にあたるお客様から、
「進捗すら聞いてこないって、仕事をしなくてもいいのかなとすら思います」という発言を聞いたことも有ります。



[マネジメントに興味関心が無い上司]


ここ最近増えてきたように思います。
課長クラスなどで、部下とコミュニケーションを取らない。
部下が話しかけても、あまり応じない。

部下からしたら、何を考えているか分からないわけです。

私が鑑定で観ると、部下のメンタルを気遣う以前に、部下が毎日元気でいるのかどうか、部下が今日、どんな様子か。
そういうことを全く気にしない人が一部ですがいます。
同じ部屋でも、部下を見ることすらない。
必要なときだけ、話しかけてくるなど。

後、最近はリモートワークも有りますが、こういう上司のもとでリモートワークになると、部下からしたら、上司の姿すら見えず、自分のことをどう思っているのか不安が募ったりします。


[マネジメントに興味関心が無い上司が増えたのは日本の背景に有るのかなと思ったりしています]


マネジメントに全員が興味を持つはずは有りません。
人間は多様ですので。

ただ、数十年前(バブル期など)は、正社員を雇用すると、出世を予定して、いろいろな教育を受けたりしたものでした。
教育の予算や育てることへの時間のゆとりが有る為、その当時の上司も、その当時の部下も、人を育てることへの知識や練習を経ていったものでした。

私はバブル崩壊からそう年数が経っていないときに社会人になり、正社員を経験していますが、マネジメント教育のセミナーを何度も受けていますし、希望すれば、無料で外部の通信教育を受けることも出来ました。

つまりは、若い頃からマネジメントを意識し、時間の余裕も有りましたので、上司と部下で、ゆっくり語り合うことも出来たと思います。
そういう中で、マネジメントをいずれは自分もするんだな、そのときは頑張りたいと、マネジメントのモチベーションが自然と出来上がっていたのだと思います。

ただ、ここ数十年、不景気なので、教育費が削られた中で、今の課長職位の方は、マネジメント教育を受ける機会が無かったのかもしれません。
マネジメントは元々興味が無い人もいるなかで、興味を持つ機会が無いまま、管理職になったという感じなのではないかと思ったりします。

私が占いで観るに、マネジメントに興味が無い上司がいる所は、他の上司も同様な人達が多いです。
会社自体が、マネジメントに興味が無い、という所が有ります。


[占いでは対策を観ます]


占いでは、上司の考えていること、性格などを読み解き、良いコミュニケーションの方法を、お客様がご希望であれば拝見します。

場合によっては、
「上司が機嫌が悪いのが、自分についてではなかったんですね。それが分かれば、いいです(⌒∇⌒)」
と、おっしゃる方もいます。


【上司の方からの、部下に関しての相談内容】


上司部下の関係のご相談が10としたら、部下の方からのご相談が9を占めています。

数自体は少ないのと、このブログが無駄に長文になってきましたので、サラッと書きますm(__)m

部下についてのご相談は、「困った部下」についてのご相談が大半です。
部下の方が、何か遭ったわけでもないけど、不安でお電話をいただくのと反対で、
上司の立場の方からのご相談は、かなり長期的でしたり、かなり大変な内容でお越し頂くことが多いです。


■何度も同じことで注意しているけど、全く改善しない。
■仕事の効率が悪いが、怠慢でやっているのか、それとも、そういう能力なのか?
■部下が他部署の人に迷惑行為をしてしまった。どう話したらいいのだろうか。


占いでは、部下の性質や考えていること、対策などを拝見します。


【まとめ。毎日お疲れ様でございます】


コロナ禍も続く中で、ほんと、ストレスも溜まりやすいですよね・・・。

気分転換、していきましょう!
私との約束よ!


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ここで、ちょっとご案内(⌒∇⌒)

過去の占い件数、延べ4万件ほどになりました(^▽^)/
(ココナラさんでは、2020/10/01現在、171件です)

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大歓迎中です(≧∇≦)

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「ブログで、こんなことを書いてほしい!」という内容を募集したいと思います(*^▽^*)
何かございましたら、DMにて、ご連絡をいただければと思います。
恐縮ですが、いただいた内容を必ず書かせて頂くと確約が申せませんので、その旨は、ご了承頂ければと思います。
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