強制的な変化はチャンスである

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最近は自分の中で小さな変化が少しずつ起こっているのを感じます。
それに伴い、価値観も変化しています。

例えばお金に関していえば、デジタル化が進み、「お金=ポイント、数字」という風に変わってきました。

地球環境に対する問題が上がってきたことで、より一層環境について考える機会が増えてきました。

コロナによって生活様式も変わり、人と会わなくても仕事や生活ができるようになって、煩わしい人間関係が減る代わりに寂しさも大きくなってきました。

この1つ1つの小さな変化、実は「自分が変わる大きなチャンス」なのです。

なぜ大きなチャンスなのかと言うと、自分の意志なく変わっていかなければいけない状況が多いからです。

半強制的にこれまでの生活を変えなければならない、ということは、半強制的に自分も変わっていくということ。

そのときに重要なことは「どのように変わっていくのか?」ということです。

例えばお金のデジタル化によって現金に対しての抵抗が減る代わりに、散財することもあります。
「欲しいものをもっと買ってよい」と許可を与えることができるけど「本当に欲しいものはどれ?」と考えなければポイントがなくなるか物であふれかえることになります。
「自分により相応しいものを選ぶチャンス」
「お金に対する意識を変えるチャンス」
と捉えることができます。

人に会う機会が減るかわりに「自分はどういう人に会いたいのか?」を意識的に選ぶチャンスができます。
また「どういう人になりたいのか?」を考えるチャンスでもあるということです。

この時期の変化を恐れでみるのではなく、「もっと自分が心地よく、幸せになれる」チャンスと捉えてみると生活がより良く変化していくでしょう。







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