人間関係でうまくいかないときに試して欲しいこと

記事
占い
「子供がちっとも言うことをきかない」
「上司がいつもイライラしている」
「もっと〇〇してくれればいいのに」

人間関係では、毎日「あの人がもっとあぁだったらいいのに。そしたらもっと楽しく楽に生活できるのに」ということを考えてしまいます。

そのようなとき、他の人を何とかしようとしてもなかなかできません。
なぜかというと、エネルギーが反発してしまうからです。
大きな力で抑え込むこともできますが、いずれは反発してしまいます。

「太陽と北風」という話であるように北風を吹かすと余計にコートを着込んで守ってしまうのです。

しかもずっとそのような想いを持ち続けると、引き寄せで余計にそのような状況を生み出してしまうのです。

怖いかもしれませんが、その想いは一旦手放す覚悟が必要です。

そうすると自分の中でたくさんの「ねばならない」があることに気が付きます。
「宿題をしなければならない」
「片付けをしなければならない」
「親の言うことをきけなければならない」
「仕事を押し付けてはいけない」
「仕事をさぼってはいけない」
「手伝わなくてはいけない」
「察しなければいけない」
「人の悪口を言ってはいけない」

などなど。
社会では良いと言われているものに対して、一旦手放していきます。
そして、逆に
「宿題しなくてもいいよ」
「片付けしなくてもいいよ」
「親の言うことはきかなくてもいいよ」
「仕事押し付けてもいいよ」
「手伝わなくてもいいよ」
「察しなくてもいいよ」
「悪口言ってもいいよ」

このように言ってみます。
ついでに自分自身でダメだなぁと思うところも一緒に手放していきます。
「禁煙できない自分でもいいよ」
「仕事したくない自分でもいいよ」
「わがまま言ってもいいよ」
「逃げてもいいよ」
「怒ってもいいよ」

このように言っていくと、心が少し楽になってきます。
最終的には何が残るのかというと「無条件の愛」です。
「存在してくれてありがとう」
それだけが残ります。

そのような気持ちでいたら、少しずつ「まぁいいか」と思えることが増えてきます。その度に楽になってくるのです。
そして、自分を許せるようになると、他の人にも同じように許せることが増えてきます。

するとある時点で今まで気になっていたことがだんだん気にならなくなったり、人間関係が急に良くなったりします。

ぜひ試してみてくださいね^^



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す