「売って終わり」が好きな私が、初めて「売った後も付き合う」商品を作った話

「売って終わり」が好きな私が、初めて「売った後も付き合う」商品を作った話

記事
マネー・副業
副業でツールを作って売っています。
会社員をやりながら、ココナラでだけですが。

改めて自分のことを少し話すと、元々は営業で、その後は管理職をやってきました。
困っている人を見て「これ、こう解決できますよ」とパッケージにして渡すのが、昔から好きです。
逆に、契約書のやりとりとか、返金対応とか、クレームの調整とか——「取ったあとの細かい調整仕事」がとにかく苦手で、そこに入ると一気に熱が冷めるタイプです。


だから、私が作る商品はずっと「買い切り型」でした。
一度買ってもらったら、あとは手がかからない。
売って終わり。この形が自分には合っている、とずっと思っていました。


ところが今回、その真逆の商品を出しました。
競合サイトの価格を自動でチェックするツールなんですが、これがなかなかの"付き合う"商品でして。
お客様ごとに設定を個別に調整する必要があって、購入前にも

「あなたのサイト、対応できますか?」

という相談を受けて、売ったあともサポートがある。
要するに、僕が苦手なはずの「売った後も付き合う」フルコースなんです。


踏み込む前は、正直けっこう迷いました


一番の不安はこれでした。
私はエンジニアではありません。
もし「ここを直してほしい」という修正依頼が来たとき、自分にちゃんと対応できるんだろうか。
まだ一件も来ていないのに、来たらと想像するだけで、少し怖かった。


それでも「やる」と決めた理由は、かっこいいものばかりじゃありません。


ひとつは、需要を感じたこと。競合の値段を毎日手で見て回るのって、地味に大変で、そこに困っている人は確実にいるはずだと思いました。自分も営業職で価格チェックってやってましたが面倒くさくて。

もうひとつは、単純に挑戦してみたかったこと。
「苦手だからやらない」で止まるのも、なんだかつまらないなと。


そして正直な理由をもうひとつ。
実は、先に出していた2つのツール(請求書作成とシフト管理)が、まだあまり売れていません。
そろそろ「数」を増やして、当たる確率を上げたい——という現実的な気持ちもありました。
きれいな動機だけじゃないです。でも、これが本当のところです。


■作ってみたら、意外と平気だった


で、実際に作ってみてどうだったか。意外と、平気でした。

いや、正確に言うと「平気だった」というより、AIが優秀すぎて、私はほとんど指示をしていただけ、というのが本当のところです。

「こういうツールを作りたい」
「ここはこう直したい」

と伝えると、どんどん形になっていく。
非エンジニアの自分が、競合価格を自動で集めて、値下げは赤・値上げは青で色分けして出力するWindowsソフトをAIと一緒に持てている。
冷静に考えて、すごい時代になったなと思います。


もちろん、まだ一件も売れていないので、「売った後も付き合う」の本当の大変さは、これから知ることになります。
いざ修正依頼が来たときに、今の自信がそのまま通用するのかは、正直まだ分かりません。
でも、やる前にあれだけ怖がっていた不安の何割かは、たぶん杞憂だった気がしています。

苦手なことから逃げ続けるより、道具(AI)の力を借りて、一歩だけ踏み込んでみる。その一歩の記録として、この商品を大事に育ててみようと思います。


その「競合価格を毎朝自動でチェックするツール」はこちらです。
もし「自分のサイト、対応できるのかな?」が気になったら、気軽に覗いてみてください(対応できるかの事前確認は無料です)。

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