読まれているのに、売れない。副業ツールの、正直な現在地

読まれているのに、売れない。副業ツールの、正直な現在地

記事
マネー・副業
副業でツールを作って売り始めてから、しばらく経ちました。


ブログはありがたいことに、少しずつ読まれるようになってきました。
1ヶ月で140回以上。
ゼロから始めたことを考えると、自分でも意外なくらいです。

でも、正直に書きます。
まだ、1件も売れていません。

読まれてはいる。でも、売れてはいない。
この二つの数字のギャップを、今日は正直に書いてみようと思います。
同じように「作ったのに売れない」ともがいている人が、もしいたら。
一緒に考えられたら嬉しいです。

「読まれる」と「売れる」は、まったく別のことだった

最初、私は勘違いをしていました。
記事が読まれれば、その分だけ商品も売れるはずだ、と。
読まれる数と売れる数は、比例するものだと思っていたんです。


でも、数字を見て気づきました。
ブログは140回読まれている。
なのに、商品ページから先に進んでくれる人は、ほとんどいない。


140回も読まれているのに、購入はゼロ。
自分の作ったツールって、そもそも需要がないのかな……。
正直、そんな不安がよぎりました。
でもよくよく考えてみれば、当たり前のことでした。


私のブログを読んでくれているのは、同じように副業をしている仲間が多い。


「未経験の会社員がツールを作って、まだ売れてない」


という話は、副業仲間には面白い。
でも、その人たちは、私のツール(請求書やシフト管理)を必要としている人ではないんです。

読んでくれる人と、買ってくれる人は、違う。
記事が刺さる相手と、商品が刺さる相手が、ズレている。
読まれることは嬉しいけれど、それがそのまま売上になるわけではなかった。

「こうすれば売れますよ」という声に、あえて乗らなかった話

発信を続けていると、時々、声をかけてもらうことがあります。



「こうすれば売れますよ」
「集客のコツ、教えましょうか」と。


フォロワーの多い、いわゆる"うまくいっている"人たちから。
売れてない私にはとてもありがたい申し出です。
実際、その人たちは結果を出しているんだと思います。


でも、私はその手を、あえて取りませんでした。


もちろん、副業として稼ぎたい気持ちはあります。
でも、それ以上に、自分で見つけて切り開いていく過程そのものが面白いと思っているんです。だから、ありがたい申し出でしたが、どれもお断りさせていただきました。


本業ではないですが、稼ぎたいのは本当です。
でも、どこか趣味の延長のような感覚もある。
そんな気持ちだったのかもしれません。


もちろん、近道はあるのかもしれません
教わった通りにやれば、もっと早く売れるのかもしれない。


でも、私が副業を始めたのは、「早く稼ぐため」だけじゃなかった。
会社では管理側になって、自分の手で何かを作る面白さを失っていた。
それを取り戻したくて始めたんです。

だとしたら、答えを教わって最短で駆け抜けるより、自分で迷って、つまずいて、見つけていく過程そのものが、私にとっては大事だった。
遠回りに見えても、そこを飛ばしたら、たぶん続かない。

じゃあ、これからどうするのか

正直に言うと、「読まれるのに売れない」問題への、はっきりした答えは、まだ持っていません。
ただ、少しずつ見えてきたこともあります。


読まれること自体は、無駄じゃない。
今すぐ売れなくても、「この人、ちゃんと試行錯誤してるな」と知ってもらうことは、信頼の土台になる。
すぐに買われなくても、いつか誰かが必要になったとき、思い出してもらえるかもしれない。


だから今は、焦って売り込むよりも、続けることを選んでいます。
読まれる記事を書きながら、商品を必要としている人に、どうやったら届くのか。その方法を、これから探っていく。


私もまだ売れていないので、大きなことは言えません。
でも、副業を始めた背景は、みんなそれぞれ違うと思うんです。
圧倒的に稼ぎたい人もいれば、私みたいに趣味の延長のような人間もいる。



覚悟や積極性は、ほかの人とは違うかもしれない。
でも、自分のペースで好きなようにやらないと、それはもう副業じゃなくて本業と同じになってしまう。
だから、自分の中で大事にしているものは壊さずに、自分のペースで進める。それが、長く続けるコツなのかもしれません。


売れていないことは、悔しい。
でも、隠さずに書こうと思ったのは、これも試行錯誤の途中だからです。
うまくいった話より、もがいている今の話のほうが、同じ場所にいる誰かの役に立つかもしれない。
そう思って、正直に残しておきます。
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