自分でやらなきゃ気がすまない!

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コラム
そう、それが鳳です。

アバターが必要なら、「自分でやらなきゃ気がすまない」。
ゲームの実況プレイが欲しいなら、「自分でやらなきゃ気がすまない」。
BGMが欲しいなら、「自分でやらなきゃ気がすまない」。
動画編集・テロップも「自分でやらなきゃ気がすまない」。
サムネイルだって「自分でやらなきゃ気がすまない」。
スケジュール管理もプログラム作りも「自分でやらなきゃ気がすまない」。
シナリオだって、「自分でやらなきゃ気がすまない」。
演技だって読みだって、「自分でやらなきゃ気がすまない」。

本当に困った時、自力で足掻いて足掻いて、それでも、望むようなものが作れなかった時、初めて、誰かの力を借ります。
私はこちらでVroidStudioのハウツー動画を公開していますが、
実は「一度も他の人のハウツー動画を見たことがない」のです。

完全、独学です。

だってね。
PhotoshopだってIllustratorだって30年近く使っているけれど、私の周りでこのソフトを使っている人は、父親だけでした。(父はデザイナーです)
その父も、会社で使っているわけですから、結局、私は自力で機能を試して、どうしても「やりたいことができない」時にだけ、父に聞いて教えてもらいました。最初から攻略本を見てゲームをクリアするなんてズルい! と思う、お小遣いのない昭和の子供でしたから。

その根性はすべてに生きてます。
今も。

自分でYouTubeにチャンネルの広告を出した時も専門用語もわからないまま、とにかくがむしゃらにやりました。仕組みが分かった今は、ココナラさんでお願いしています。
わからないまま、完全にまかせきるのは嫌なのです。
まずは自分でやってみる。これが基本。

自分で見つけたものは、自分だけのものです。
他の誰かが、とっくに発見していたって、そんなの、どうでもいいのです。
ガリレオもコペルニクスも、両方、地動説の祖なのです。

タロットしかり、各種アプリしかり、ハードいじりしかり…
でも、中には、どうしてもわからないものがあります。
感覚ではわかっているけれど、名前は知らない、と言うようなもの。
そういう時は謙虚に聞く姿勢…いや、むしろ、一言も聞き漏らすまいと貪欲に向き合う姿勢が養われているようです。

私は怖い人間なのでしょうね。
かつて、友人に言われたことがあります。
「鳳は、アプリの使い方をマスターしていくスピードが速すぎる」と。
1年かけて覚えるようなことを、3か月足らずで自分のものにしている。
一言で言えば、「向いている」だけです。
私はコンピュータが大好きだから。

その代わり、「お仕事」は大嫌いです。
同僚の名前と顔、毎日会っていても覚えていません。
聞きもしません。
興味がないからです。

相変わらず、極端だなぁ、と思います。
でも、それでいい。
それくらいでいい。
だって、仕事を頑張りすぎてうつ病で何度も死のうとしたんだから!
頑張りたくないものは、頑張らないことに決めたのです。

そして、本当にやりたいことは「自分でやらなきゃ気がすまない」。
それだけです。



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