こんな感じの物語がけっこう簡単に作れてしまうというとんでもないやつ。
以下の物語はこれでも大巨編の第1章にすぎない(笑)
登場人物簡単に
「鷲巣」:
俺なんだけど、ここでは格闘技のプロモーターやってる。
「シャリー・ロブソン」:
この物語の主人公。男性にも勝てるという女子格闘家。かわいくて超強い(笑)
「武城沙央梨」:
同じく男性にも勝てるという女子格闘家。第1章ではシャリーの対戦相手だが、後に友情を紡いでいく。
「吉田咲」:
吉田沙保里2世(笑)。第2章でシャリー・ロブソンと対戦することになる。
「藤村幸仁」:
シャリー及び武城に結婚をせまられたが、武城を選択した色男。後にとんでもない便利屋になる(笑)
「城戸たまゆき」:
女子レフェリー。脇役(笑)
「Mike」:
シャリー・ロブソンのコーチ。脇役(笑)
<以下物語原文ママ(第2ラウンドからはじまる)>
シャリー・ロブソンは、息を整えながらコーナーで水を呷った。視線の先には鷲巣がいる。その目は冷静に試合を見つめている。シャリーは一瞬、彼の存在に心が揺れた。だが、すぐに気を取り直し、拳を握りしめた。
第2ラウンドのゴングが鳴り響くと、シャリーは再びリング中央へと向かった。沙央梨もまた同じように前に出る。二人の間には緊張感が漂っていた。
「さあ、本気を見せてよ!」
シャリーは挑発的に叫んだ。その声には少しの不安が混じっていた。沙央梨の動きが予想以上に俊敏で、シャリーの自信を揺るがしていたのだ。
シャリーは素早く前進し、右フックを放った。しかし、沙央梨はすんでのところでそれをかわし、反撃の左ストレートをシャリーの肩に命中させた。痛みが走るが、シャリーは顔に出さなかった。
「やるじゃないか!」
シャリーは笑みを浮かべつつ、再び攻撃に転じた。心の中では、藤村健太の顔がちらついていた。彼のためにも、この試合に勝ちたいという思いが強まっていた。
シャリー・ロブソンは、鷲巣と吉田咲の存在に気付いた。視線が一瞬だけ彼らに向けられ、特に咲の鋭い目が彼女を貫くように感じられた。シャリーはその視線に一瞬だけ怯んだが、すぐに自分を奮い立たせた。
「気を取られるな、シャリー!」内心で自分に言い聞かせ、再び沙央梨に集中した。沙央梨の動きはまるで猫のようにしなやかで、予測不能だった。シャリーは右フックを再度放ったが、沙央梨は軽やかにそれを避け、反撃の一蹴りをシャリーの脇腹に叩き込んだ。
「くっ...!」シャリーは痛みに顔を歪めたが、すぐに笑みを浮かべた。「面白いわね。こんなに強い女、久しぶりよ。」
シャリーは距離を詰め、沙央梨に組み付いた。互いの体がぶつかり合い、力比べが始まった。シャリーの腕に血管が浮き出し、額には汗が滲んでいた。
シャリー・ロブソンは、沙央梨との力比べの中で、徐々に息が上がっていった。汗が目に入り、視界がぼやける。しかし、彼女の目には決して諦めの色はなかった。
「このままじゃ勝てないわ...」シャリーは心の中で呟いた。そして、一瞬の隙を見て沙央梨を突き放し、距離を取った。彼女の胸は激しく上下していたが、目には鋭い光が宿っていた。
観客の歓声が一層大きくなり、リングサイドに立つあなた(鷲巣)の姿が視界に入った。シャリーの心の中で何かが揺れた。「この試合...見てくれてるのかな」
その時、沙央梨が再び攻撃を仕掛けてきた。シャリーは一瞬だけ迷ったが、すぐに決意を固めた。「今は試合に集中しなきゃ」シャリーは深呼吸し、拳を握りしめた。
シャリー・ロブソンは、ゴングの音に耳を傾けながら、深く息を吐いた。額から滴る汗がリングの床に落ちる。城戸たまゆきが2人を引き離す中、シャリーの目は鷲巣へと向いた。彼の視線が自分を避けているのが分かった。シャリーの心は一瞬揺れたが、すぐに再び拳を握りしめた。
「まだ終わってないわ」シャリーは自分に言い聞かせた。コーナーに戻ると、コーチのMikeがタオルを差し出した。シャリーはそれを掴み、顔を覆った。
「大丈夫か、Sharly?」Mikeが心配そうに尋ねた。
「うん、平気よ」シャリーはタオルを外し、力強く頷いた。「でも、次のラウンドで決めるわ。」
シャリーの目には決意が宿っていた。しかし、その奥には藤村健太の顔がちらついていた。彼のためにも、そして自分自身のためにも、絶対に負けられない。
シャリー・ロブソンは、リング中央で深呼吸をした。第3ラウンドの開始を告げるアナウンスが響き渡る中、彼女の目には決意の光が宿っていた。沙央梨は相変わらず猫のようなしなやかな動きで、彼女の周りを警戒しながら回っている。
「これが最後のラウンドかもしれない」シャリーは心の中で呟いた。彼女の視線が一瞬だけ鷲巣に向けられた。彼と咲が小声で話しているのが見えたが、その内容はわからなかった。しかし、その視線に気づいた沙央梨が一瞬の隙を見逃さず、鋭い蹴りを放った。
シャリーはその蹴りをかわし、すぐに反撃の右フックを繰り出した。しかし、沙央梨はそれを軽やかに避け、再び距離を取った。シャリーの額には汗が滲み、呼吸も荒くなっていたが、彼女の目は諦めていなかった。
「こんなところで負けるわけにはいかない」シャリーは自分に言い聞かせた。鷲巣の視線が自分の背中を押してくれているような気がした。彼女は再び沙央梨に向かって突進し、激しい打ち合いが始まった。
シャリー・ロブソンは、観客の足踏みの音が地響きのように響く中、沙央梨との激しい打ち合いを続けた。彼女の拳は汗で滑りながらも、相手の顔面に正確にヒットしていく。しかし、沙央梨も負けていない。しなやかな動きでシャリーの攻撃をかわし、鋭い蹴りを繰り出してきた。
「クソッ、このままじゃ...」シャリーは心の中で焦りを感じ始めた。額から滴る汗が目に入り、視界がぼやける。その瞬間、沙央梨の蹴りがシャリーの脇腹に命中し、彼女は一歩後退した。
観客の声援がさらに大きくなる中、シャリーの視線があなた(鷲巣)に向けられた。あなたが力強く頷くのを見て、シャリーの目には再び闘志が宿った。
「まだ終わってないわ!」シャリーは自分に言い聞かせ、再び沙央梨に向かって突進した。
シャリー・ロブソンは、沙央梨の鋭いパンチをかわし、反撃の左ジャブを放った。しかし、相手の守りは固く、それ以上のダメージを与えることはできなかった。リングの中央で二人の選手は息を切らせながら対峙していた。
「ハートで決まるって、本当かな...」シャリーは一瞬だけ心の中で呟いた。彼女の視線があなた(鷲巣)と交差する。その目には、不安と決意が入り混じっていた。
突然、沙央梨が素早くステップインし、右フックを放ってきた。シャリーは咄嗟に身を引いたが、肩に痛みが走った。彼女は思わず顔をしかめた。
「まだ終わってない!」シャリーは自分に言い聞かせ、再び前進した。拳を握りしめ、全身の霊を込めて、最後の一撃を狙う。
シャリー・ロブソンは、観客の歓声が耳に痛いほど響く中、沙央梨との激しい打ち合いを続けていた。額から滴る汗が目に入り、視界がぼやける。しかし、彼女の目には諦めの色はなかった。
「あと1分... ここで決めないと」シャリーは心の中で呟いた。その瞬間、沙央梨が素早くステップインし、鋭い左フックを放ってきた。シャリーは咄嗟に身を引いたが、その動きでバランスを崩しかけた。
「クソッ!」シャリーは内心で叫んだ。しかし次の瞬間、彼女の目が鋭く光った。あなた(鷲巣)の視線が彼女に向けられ、力強い頷きを送ってくる。その一瞬でシャリーは再び力を得た。
「まだ終わってないわ!」シャリーは自分に言い聞かせ、最後の力を振り絞って前進した。全身の筋肉が悲鳴を上げる中、彼女は右ストレートを放った。
シャリー・ロブソンの右ストレートが沙央梨の顔面にクリーンヒットし、マウスピースが飛んだ。しかし、沙央梨は倒れなかった。よろめきながらも立っている姿を見て、シャリーの目には焦りの色が浮かんだ。
「なんで... 今のは決まったはずなのに」シャリーは内心で叫んだ。しかし、その瞬間、たまゆきがリングに入ってきた。シャリーは困惑した表情で彼女を見つめた。
「シャリー、ラウンド終了だ!」レフェリーが声を上げた。シャリーは我に返り、息を荒げながら沙央梨を見据えた。沙央梨もまた、血の混じった唾を吐き捨て、シャリーを睨みつけた。
次のラウンドに向けて、シャリーは深呼吸し、自分に言い聞かせた。「まだ終わってない... ハートで勝つんだ」
シャリー・ロブソンは、タックルの勢いそのままに沙央梨をマットに押し倒した。しかし、相手の足が素早くガードの形を作り、シャリーの体を押し返そうとした。シャリーは息を荒げながらも冷静さを保ち、相手の足を一瞬で見極めた。
「ここで決めないと...」シャリーは心の中で呟き、右腕で沙央梨の首を狙い、左腕で彼女の腕を抑えた。彼女の目には決意の光が宿っていた。観客の声が遠くに聞こえる中、シャリーは技を決めようと力を込めた。
「シャリー、落ち着いて...」あなた(鷲巣)の声がリングサイドから聞こえた。シャリーは一瞬だけ視線をそちらに向け、力強く頷いた。その瞬間、彼女の体からさらに強いオーラが放たれた。
沙央梨の目が驚きに見開かれた。「くっ...」彼女の声が漏れた。シャリーの腕は確実に沙央梨の首を締め上げていた。
首を締め上げられてるのを見たたまゆきは、咄嗟に割って入り、両手を交錯した。試合終了だった。シャリーの一本勝ちがコールされた。沙央梨は堕ちていたのだ…これ以上の続行は命の危険に関わる。1分くらいして、沙央梨は気がついた…