管理者が、一人で抱え込まない職場へ。

管理者が、一人で抱え込まない職場へ。

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コラム

「自分でやった方が早い」
「みんな忙しそうだから、頼みにくい」
「説明する時間があれば、終わらせられる」

そうして仕事を引き受けているうちに、気づけば自分の机に書類が積み上がっている。

福祉の現場で、そんな毎日を過ごしている管理者さんもいるのではないでしょうか。

職員の相談、保護者への対応、勤務の調整、書類の確認。目の前のことに追われ、考えたかった支援のことが後回しになる。頑張っているのに、仕事が終わらないのはつらいですよね。

一人で抱える状況を変えるには、まず「自分が何を抱えているか」を、周りに見える形にしてみることから始めませんか。

例えば、行事の準備。

「来月の行事、準備をお願いします」と伝えるだけでは、頼まれた職員も、どこから手をつければよいか迷います。

そこで、仕事を小さく分けます。

・必要な物品を一覧にする
・在庫を確認する
・不足分と購入候補をまとめる
・管理者に確認してから購入する

ここに担当者と期限、確認するタイミングを添えると、任せる範囲がはっきりします。

最初から全部を任せる必要はありません。

「まずは物品の一覧づくりをお願いしたい」
その一つからでも、仕事を分けるきっかけになります。

そして、任せる前に確認したいのが、相手の仕事量と、進めるために必要な情報です。

仕事を渡すだけでは、今度は別の誰かが抱え込んでしまうこともあります。「今、お願いできそう?」「どこが分かりにくい?」と話し合う時間も大切にしたいですね。

管理者が頑張り続けることだけに頼らず、困ったときに相談でき、仕事を分け合える職場へ。

そのための業務一覧や役割分担表、手順書は、現場を支える道具になります。

福祉事業サポート みらいでは、日々の業務整理や、職員に伝わる資料づくりをお手伝いしています。

「何から整理すればよいか分からない」
そんな段階からでも、お気軽にご相談ください。一緒に、今ある仕事をひもとくところから始めましょう。
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